2020年12月アーカイブ
★1階-2階*1階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
そして、メリークリスマス
25日も後数時間ですが、素敵なクリスマスをお過ごしください
そして、
2020年最後の現場日記では、
1階立ち上がりコン打設の様子をご紹介致します(`・ω・´)ゞ
コチラ働く車のミキサー車。
生コンを運んできます。
ミキサー車から生コンを受け取って、
アームを伸ばして、生コンを圧送するポンプ車
この2種類の働く車を使って、コンクリート打設を行っていきます。
今回打設するのは、1階の壁と2階のスラブです。
2階スラブから壁の型枠へコンクリートを流していき、
最後にスラブへとコンクリートを流して行きます
コンクリートをスラブへ流したところから、
その場のコンクリートの量の調節(コンクリート厚さの調節)や、
コンクリートの表面を平に均していく作業を行っていきます。
全て打設を終えた様子がコチラッ
一面がコンクリート。表面も綺麗になって打設終了です( *´艸`)
今年最後の現場日記は以上です!
来年も宜しくお願い致しますm(__)m
★2階スラブ工事*スラブにも断熱型枠材を敷きこんでいきます
みなさま、こんにちは
あと1週間でクリスマス
チキン(*'▽')チキン(*'▽')チキン(*'▽')
お肉の中でも私は鶏肉が一番好きです
ケンタッキーとか最高の極みでしかないです。笑
あぁ、ケンタッキー食べてくなってきました・・・
工事の様子をご紹介致します。
2階スラブの断熱型枠材敷き込み作業中です(。-`ω-)
1階の壁で内側に使っていたものと同じ材料です。【⇒1階の壁工事の様子】
ちなみに、
この断熱型枠材は【相模原ショールーム】【横浜ショールーム】の
2つのショールームに模型を設置しております
「断熱型枠材」「鉄筋」「フローリング」など他・・・
全て実際に使っている材料を使っている模型です。
RC造賃貸マンションの建設を検討されている方は是非ご来場ください
※要予約となっております。【⇒予約する】
さて、現場の様子に戻りまして・・・
下の写真の大きなクレーンで材料を2階スラブまで運んでいきます
下の階の様子です
ガッチガチに固定して、
コンクリートを流し込んでも崩れないようにしてありますッ(`・ω・´)ゞ
今回はここまで。
次回も見てくださーい
★1階壁工事*外側と内側の型枠は違うモノを使っています
みなさま、こんにちは
先日、自分の不注意により、
お気に入りのグラスが割れてしまいました(ノД`)・゜・。
セブンくじの景品だった為、メルカリで探し新たに購入致しました
ポイント購入なので0円!!!笑
次は絶対に割りません( `ー´)ノ気を付けます!
工事の様子をご紹介致します。
【前回の日記】へ地上に上がって来ました
今回からは住居が入る躯体工事をご紹介していきます。
1階の壁工事からスタートです
まずは、外側の型枠を設置していきます。
写真の黄色い壁が型枠です。
コンクリートパネル、略してコンパネです!
そして、鉄筋を組んでいきます。
最後に内側(住居側)の型枠を建て込みます。
白い壁となっているのが内側の型枠。
なぜ、外側の型枠コンパネと違うモノを使っているのかと言いますと・・・
白い型枠は断熱型枠材だからです。
断熱型枠材は、
名前の通り『断熱材』と『型枠』が1つになっています。
そのため、
打設後のコンパネを外す作業や断熱材を取り付ける作業などが不要になります。
このようにして、躯体の壁を造っていきます
次回は2階のスラブ工事の様子をご紹介致します(`・ω・´)ゞ
★基礎工事その3*基礎と1階スラブへコンクリート打設
みなさま、こんにちは
人の振り見て我が振り直せ・・・・
最近本当に思います(。-`ω-)
自分が精神的にもっと大人にならないとどうしようもないのだな。っとも思う最近です。
来年の目標ですね。笑
前回の続きで基礎工事の様子をご紹介致します。
【基礎配筋】の両サイドに型枠を設置していきます。
型枠を設置した後は、1階の床になる構造体造りを行います。
まずは、型枠を敷きこんでいきます。
型枠敷き込み後、断熱材となるスタイロフォームも敷きこんでいきます。
断熱材敷き込み後は配筋を行います。
1階スラブ配筋完了後は、
今回の日記でご紹介している部分「基礎と1階スラブ」へ、
コンクリート打設を行います。
遂に地上へ上がってきました(*´▽`*)
今後の躯体工事も注目です!!!
★基礎工事その2*基礎エースで『基礎配筋』建物を支える『耐圧版』
みなさま、こんにちは
冬ですねェーーー。
寒くなってきたので、朝起きるのが辛くなってきました(=_=)
人間だけど、冬は冬眠したいです。笑
では、工事の様子をご紹介致します。
【前回の日記】でご紹介した基礎に配筋をしていきます
基礎配筋をしていくために、
まずは基礎エースという器具を設置していきます
基礎エースは、
捨てコン打設をした地面から、
基礎の梁主筋の高さをすべて一定にするために設置されます。
配筋終了後には、コンクリート打設を行います!
今回の打設は、耐圧コンクリートです。
御覧の通り、
地面にも配筋されており、そこへコンクリートを流し込んでいきます。
この耐圧コンは、
耐圧版となるコンクリート打設で、耐圧版は建物を支える役目をしています。
柱や壁を伝わった建物の荷重を、
側面全体に分散させることで、建物を支えています。
次回も基礎工事の様子をご紹介致します(*´▽`*)