基礎工事の最近のブログ記事
☆根伐工事が始まりました
みなさま、こんにちは
今日は、5月18日「ことばの日」。
制定元などははっきりしていないですが、
語呂合わせで、5(こ)・10(と)・8(ば)の日と定着しているそうです
少し無理があるような・・・笑
綺麗な言葉遣いが自然にできる方ってとても素敵ですよね
これから私も言葉遣いを気を付けたいと思います?(*^ω^*)
*
*
*
さてさて、当現場の工事は・・・
【根伐工事(ねぎりこうじ)】を行っていました
土を掘削して基礎のスペースをつくる工事です!
掘削さたところが崩れないように【山留工事(やまどめこうじ)】も行われます。
地面に打ち込んであったH鋼とH鋼の間に杉板をはさみ、
土砂をせき止めるのです
山留工事で使う杉板はその場で寸法を測り、切断します
以上、根伐工事・山留工事のご紹介でしたっ
☆建物の基礎 その2
みなさま、こんにちは
昨日の暑さが嘘のように今日はうすら寒いですね・・・
天気が悪いと頭が痛くなってしまうんですよね
お仕事頑張りましょう・・・
さて今回は、『杭工事』をご紹介致していきたいと思います!!
今回使われる杭は、「鉄筋カゴ」と呼ばれる杭になります
これ
この鉄筋カゴを埋めるために、機械で土を掘り起こしていきます。
今回の杭は約20mくらいだそうです!(・o・)!
底が見えない・・・
最初の写真の鉄筋カゴをいくつかくっつけて、約20mにしていきます!
鉄筋カゴだけを埋めて『杭完成!』という事ではなく、
この鉄筋カゴ埋めたところに、
コンクリートを流し込んで、1本の杭が完成致しますッ
もちろん、流し込むコンクリートも検査をその場で行ったモノを使用します
設計された通りの、長さ・本数・場所に埋めていきますッ
以上!杭工事のご紹介でした
☆建物の基礎
みなさま、こんにちは
今日は、鵠沼で見学会がありました。
見学会の様子は【(仮称)鵠沼海岸7丁目マンション 現場日記】にてご紹介されると思います(^o^)
次回の完成見学会は、5月の予定ですッ!
今回の現場日記では、
建物の重要な部分になる杭工事が始まる前のご紹介致します
まずは、土を掘り起こしていきます
この機械で土を掘り起こしていき、
ある程度掘り起こしていったら、
下の写真の土管のようなモノを掘った場所へ入れていきます
土が崩れてこないようにするために、必要なのですッ
土を1mずつ掘っていくたびに、土のサンプルを採取します。
一緒に写っているビンに入っている土は、
工事が始まる前に、あらかじめボーリングで採取してあった土です
ボーリングで採取した土と比べながら作業を行っていくことで、
地層の堅い部分に杭が辿りついている事を確認できます
今回の杭は約20mくらいだそうです!(・o・)!
設計された通りの、長さ・本数・場所に埋めていきますッ
次回!杭工事のご紹介をします(@^^)/
☆現場の前の歩道を、、、
みなさま、こんにちは
入社式を終えて早くも一週間が経ちました
いつも間にか3年目。。。
私の部署にも、新入社員が配属されるらしいので、
今からドキドキです(●^o^●)
誰がくるのでしょう
では、では、現場日記に入りたいと思いますッ!
当現場の着工のお知らせが、
【タウンニュースの相模原中央区版】へ掲載されましたッ
4月から着工して、来年3月に完成予定です
現場では工事が始まる前に、
現場の前のインターロッキング(歩道に使われているブロック)を取りはずしておりました。
【現場のある通り】
【現場前のインターロッキングを外しているところ】
このインターロッキングは、取り外し後は保存しておき、
建物が竣工した後に、歩道へ戻します
取り外してしまった歩道はと言いますと、、、、
このように、アスファルトで舗装しています。
なぜ、インターロッキングを外してしまうかと言いますと、
重機や人がたくさん通る為、
破損してしまう可能性があるので、
一度取り外し、建物が完成後もとに戻すという作業を行います(^_^)/