☆地鎮祭とは
みなさま、こんにちは
すっごく良いお天気になりました。
こんな日は、櫻を見にお散歩へ出かけたくなってしまいます
ちなみに、(仮称)淵野辺3丁目マンションの現場から駅の反対側へ行くと、
鹿沼公園という公園があり、
そこは、櫻が咲き始めているみたいですよッ
【☆鹿沼公園の桜】
是非、見に行ってみてください
現場では、工事が始まる前に地鎮祭が行われました。
地鎮祭とは、
『その土地の神に祈り、工事の無事を祈る儀式』です。
現場で建てた、紅白幕を使ったテントの中で行われます。
テントの中の祭壇には、
清酒・お米・塩・水・海の幸・山の幸などがお供えされています
では、地鎮祭の様子を見ていきましょう
地鎮祭で行う儀式の中で、『地鎮の儀』という儀式があります。
地鎮の義では、鎌・鍬・鋤を使って儀式を行います
まずは、鎌で設計者が草を刈っていきます。
次にお施主様が、鍬を使って、盛砂を起こします。
最後に施工者が鋤で盛砂を均等に均していきます。
地鎮の儀を終え、次は玉串奉奠(たまぐしほうてん)が行われます。
玉串奉奠は、神様に玉串(お榊の小枝に神垂を付けたもの)をささげる儀式です。
そして、最後に神様にお供えをしたお酒を頂戴する『御神酒拝戴(おみきたいたい)』の儀式が行われます。
これが、地鎮祭です。
いよいよ工事がはじまりますッ!
たくさん現場の様子や周辺情報など、ご紹介していきますので、
最後までよろしくお願い致します(*^^)v