2017年4月アーカイブ
☆建物の基礎
みなさま、こんにちは
今日は、鵠沼で見学会がありました。
見学会の様子は【(仮称)鵠沼海岸7丁目マンション 現場日記】にてご紹介されると思います(^o^)
次回の完成見学会は、5月の予定ですッ!
今回の現場日記では、
建物の重要な部分になる杭工事が始まる前のご紹介致します
まずは、土を掘り起こしていきます
この機械で土を掘り起こしていき、
ある程度掘り起こしていったら、
下の写真の土管のようなモノを掘った場所へ入れていきます
土が崩れてこないようにするために、必要なのですッ
土を1mずつ掘っていくたびに、土のサンプルを採取します。
一緒に写っているビンに入っている土は、
工事が始まる前に、あらかじめボーリングで採取してあった土です
ボーリングで採取した土と比べながら作業を行っていくことで、
地層の堅い部分に杭が辿りついている事を確認できます
今回の杭は約20mくらいだそうです!(・o・)!
設計された通りの、長さ・本数・場所に埋めていきますッ
次回!杭工事のご紹介をします(@^^)/
☆現場の前の歩道を、、、
みなさま、こんにちは
入社式を終えて早くも一週間が経ちました
いつも間にか3年目。。。
私の部署にも、新入社員が配属されるらしいので、
今からドキドキです(●^o^●)
誰がくるのでしょう
では、では、現場日記に入りたいと思いますッ!
当現場の着工のお知らせが、
【タウンニュースの相模原中央区版】へ掲載されましたッ
4月から着工して、来年3月に完成予定です
現場では工事が始まる前に、
現場の前のインターロッキング(歩道に使われているブロック)を取りはずしておりました。
【現場のある通り】
【現場前のインターロッキングを外しているところ】
このインターロッキングは、取り外し後は保存しておき、
建物が竣工した後に、歩道へ戻します
取り外してしまった歩道はと言いますと、、、、
このように、アスファルトで舗装しています。
なぜ、インターロッキングを外してしまうかと言いますと、
重機や人がたくさん通る為、
破損してしまう可能性があるので、
一度取り外し、建物が完成後もとに戻すという作業を行います(^_^)/
☆地鎮祭とは
みなさま、こんにちは
すっごく良いお天気になりました。
こんな日は、櫻を見にお散歩へ出かけたくなってしまいます
ちなみに、(仮称)淵野辺3丁目マンションの現場から駅の反対側へ行くと、
鹿沼公園という公園があり、
そこは、櫻が咲き始めているみたいですよッ
【☆鹿沼公園の桜】
是非、見に行ってみてください
現場では、工事が始まる前に地鎮祭が行われました。
地鎮祭とは、
『その土地の神に祈り、工事の無事を祈る儀式』です。
現場で建てた、紅白幕を使ったテントの中で行われます。
テントの中の祭壇には、
清酒・お米・塩・水・海の幸・山の幸などがお供えされています
では、地鎮祭の様子を見ていきましょう
地鎮祭で行う儀式の中で、『地鎮の儀』という儀式があります。
地鎮の義では、鎌・鍬・鋤を使って儀式を行います
まずは、鎌で設計者が草を刈っていきます。
次にお施主様が、鍬を使って、盛砂を起こします。
最後に施工者が鋤で盛砂を均等に均していきます。
地鎮の儀を終え、次は玉串奉奠(たまぐしほうてん)が行われます。
玉串奉奠は、神様に玉串(お榊の小枝に神垂を付けたもの)をささげる儀式です。
そして、最後に神様にお供えをしたお酒を頂戴する『御神酒拝戴(おみきたいたい)』の儀式が行われます。
これが、地鎮祭です。
いよいよ工事がはじまりますッ!
たくさん現場の様子や周辺情報など、ご紹介していきますので、
最後までよろしくお願い致します(*^^)v