基礎工事の最近のブログ記事
☆杉並区方南のテナントビル│基礎コンクリート打設
みなさん、こんにちは!
先日、弊社がスポンサーを務める「SC相模原」の福井選手が
2024シーズン終了の報告のため、来社してくれました!
やるぞうくんボックスティッシュをたくさんプレゼントしましたよ〇
(「☆SC相模原を応援しよう!目指せサガミスタ☆?2024シーズン報告(福井和樹選手)編?」)
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は「捨てコンクリート打設&基礎配筋」を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆杉並区方南のテナントビル│捨てコンクリート打設&基礎配筋」)
配筋・型枠の建て込みが終わると、いよいよコンクリート打設です!
今回は基礎コンクリート打設の様子をご紹介します!
コンクリート打設の流れは、
「コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行なっております。
色々な職人さんの連携プレーで打設を行なっております!
コンクリート打設のさらに詳しい流れについては、
後日ご紹介させていただきます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆地上4階建て
☆間取り→店舗(3)
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら
☆杉並区方南のテナントビル│捨てコンクリート打設&基礎配筋
みなさん、こんにちは!
弊社がスポンサーを務める「SC相模原」の2024シーズンが終了し、
新チーム始動に向けて、契約満了選手の発表が次々と.......
1年ももう残り1ヶ月ほど、春までは出会いと別れの季節となりそうですねっ
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は「根伐り・山留工事」を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆杉並区方南のテナントビル│根伐り・山留工事」)
今回は捨てコンクリート打設&基礎配筋の様子をご紹介します!
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
「捨てコンクリート」とは、
簡単に言うと、今後の工事がしやすいように基礎の下に打つコンクリートのことで、
一般的には「捨てコン」と言われています。
整地に直接コンクリートを流していきます!
捨てコンは、建物を建てる上での強度面には影響を及ぼさず、
作業効率のアップと墨出しという作業をしやすくする
この2つのメリットがあります。
捨てコンを打つことによって、墨出しが可能になります!
墨出しが終わると、いよいよ基礎配筋に突入ですっ
基礎配筋をしているところを見ていくと、
ところどころひし形(上の写真、緑色の枠)に穴が開いております。
これは人通口といい、人が通るための空間です。
建物ができた後に、基礎となる部分の点検などを行なう際に通る空間となります。
その部分だけ配筋をしていないので、他の部分との強度の差を心配する方もいると思いますが、
配筋していない部分のまわりに、補強する為の鉄筋を組んでいくため、
人通口の部分だけ強度が弱いということはないようになっております!
基礎配筋を行なう際には、基礎エースと呼ばれるものを設置していきます。
黄枠で囲った部分に、基礎エースと呼ばれるT字型(緑色の線)のものが設置されております!
これは、等間隔に基礎配筋内の至る所に設置されています。
基礎エースを設置して、
基礎エースのてっぺんに基礎配筋の梁主筋を合わせて配筋していくことで、
すべての梁主筋の位置が固定され、規則正しく鉄筋を組むことができるのです!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆捨てコンクリート・・・基礎のベースの下に平らに打つコンクリートで、建物の通り芯や基礎などの位置を決めるために行なう。構造上の意味はありませんが、墨出しを容易にしたり、基礎コンクリートの流失や脱水を防ぐ効果がある。
☆墨出し・・・部材の取り付けや仕上げ作業のために、下地面などに印をつけること。
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆地上4階建て
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☆杉並区方南のテナントビル│根伐り・山留工事
みなさん、こんにちは!
いよいよハロウィンがやってきますね!
先週末には、
朝日建設本社がある淵野辺では一足早くハロウィンイベントが行なわれましたよっ
(社員ブログ:「☆【開催報告(2024)】第175回にこにこバザール事業「淵野辺ハロウィンスタンプラリー」に参加いたしました!」)
さて、本題に入ります。
前回の工事は杭工事(鋼管杭工法)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆東京都大田区の新築賃貸マンション|基礎工事 杭工事を行いました(鋼管杭:こうかんぐい)」)
今回は、杭工事後に行なわれた「根伐り・山留工事」の様子をご紹介いたします!
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
山留工事を進めるにあたって、まずは重機を使って根伐り工事から行なっていきます!
掘削をしたことにより、壁面が崩れてこないように山留工事を行ないます。
親杭横矢板山留工法と呼ばれる工法で、H形鋼などの親杭を地中に打ち込み、掘削しながら親杭の間に横矢板を入れていきます。
横矢板を入れていくことによって、
壁面が崩れてくるのを防ぎ、山留工事完了です!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆根伐り・・・基礎や地下構造物をつくるために地盤面下の土を掘削すること。
☆山留工事・・・根伐りの際に、崩壊するおそれのある掘削壁面を矢板などで押さえることをいう。
☆親杭横矢板山留工法・・・H形鋼などの親杭(地盤へ垂直に固定する主材)を、1?2m間隔で地中に打ち込み、掘削しながら親杭間に木材の横矢板を挿入し、山留め壁を形成する工法
【完成予想パース】
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☆杉並区方南のテナントビル│杭工事(鋼管杭工法)
みなさん、こんにちは!
朝晩はだいぶ冷え込むようになってきました。
体を冷やさないよう、みなさんお気をつけください!
さて、本題に入ります。
前回は四方祓いの様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆杉並区方南のテナントビル│四方祓い」)
地鎮祭が終わると、いよいよ工事スタートです!
ということで、今回は杭工事の様子をご紹介します。
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
「杭ってなに?」と思っている方のために、説明させていただきます!!!
杭工事とは、軟弱地盤で直接基礎による設計が不可能なときに用いられる基礎工事です。
建物の荷重を杭で支持層(強い地盤)に伝える基礎工法となります。
杭基礎にも様々な工法があり、今回は「鋼管杭工法」という方法で杭を打ち込みました!
鋼管杭の工事過程は、下の図をご覧ください。
下の写真のスクリューがついた筒のようなものが「杭」になります!
もっと詳しく知りたい方は、ぜひやるぞうTVの「鋼管杭の打ち込みの様子のご紹介」が
とーーーってもわかりやすいので、ご覧ください!
今回はこのへんで。
次回の更新を楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆地上4階建て
☆間取り→店舗(3)
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
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