☆杉並区方南のテナントビル│杭工事(鋼管杭工法)
みなさん、こんにちは!
朝晩はだいぶ冷え込むようになってきました。
体を冷やさないよう、みなさんお気をつけください!
さて、本題に入ります。
前回は四方祓いの様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆杉並区方南のテナントビル│四方祓い」)
地鎮祭が終わると、いよいよ工事スタートです!
ということで、今回は杭工事の様子をご紹介します。
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
「杭ってなに?」と思っている方のために、説明させていただきます!!!
杭工事とは、軟弱地盤で直接基礎による設計が不可能なときに用いられる基礎工事です。
建物の荷重を杭で支持層(強い地盤)に伝える基礎工法となります。
杭基礎にも様々な工法があり、今回は「鋼管杭工法」という方法で杭を打ち込みました!
鋼管杭の工事過程は、下の図をご覧ください。
下の写真のスクリューがついた筒のようなものが「杭」になります!
もっと詳しく知りたい方は、ぜひやるぞうTVの「鋼管杭の打ち込みの様子のご紹介」が
とーーーってもわかりやすいので、ご覧ください!
今回はこのへんで。
次回の更新を楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆地上4階建て
☆間取り→店舗(3)
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