☆2階から3階へ☆

みなさま、こんにちはsign03数日暑い日が続いていますねーーー。

ちょっと外に出ただけでジンワリ汗をかいてしますsweat01

日焼けも怖いので日傘は何処へ行くにも必須ですsmile

 

さて、余談はここまでにして現場の様子をご紹介致しますhappy012階外.JPG

 

いきなり!!じゃんsmile

 

こちらは、2階の躯体の外側ですsign01コンパネでコンクリート打設の壁を支えています。

もちろん、コンパネだけでは支えることが出来ないので、写真のように単管パイプで

ガッチリ固定をしています。

 

セパ&ピーコン.jpg

 

左側のカモメのような形の物と、コンパネの間にパイプを通します。

カモメ型を刺しているネジは実はコンパネの向こう側に貫通しているので、

点で支えるのではなく、線(面)で支えることが出来ますchick

 

3階床.JPG

 

3階スラブですsign032階のときと同じ様に、部屋全体を断熱材が覆っていますね。

 

スラブ断熱材の所々に丸い穴が開いていますね。これは照明器具の穴になる部分です。

 

3階床筋.JPG

 

もう何度もご紹介をした「スラブ配筋」です!!

沢山「スペーサー」がありますねー。このスペーサー近くで見てみると

 

タワー型スペーサー2.JPG

 

こんな形のものや、

 

タワー型スペーサー.jpg

 

こんな形のものがありますが、・・・・・実は

 

これ両方使うんですーーーーーhappy02って、私も知らなかったのですが、

長方形のスペーサーはダブル配筋の下の鉄筋の高さを一定にし、

四足のスペーサーは打物配筋の上の鉄筋の高さを一定にする役割を

持っているそうですdash

 

3階床コン.JPG

 

そして、コンクリート打設をするとこのようになります。

 

 

そして、

3階足場.JPG

 

外から見るとこうなるのですーーー!!

 

5月中には最上階のコンクリート打設を行い、いよいよ上棟となりますhappy01

内装工事も始まりますので、またその様子をご紹介致しますので、お楽しみにsmile

 

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☆2階躯体工事☆

みなさま、こんにちはhappy01このところ寒い日が続いていますねー。

 

このまま、5月に突入してしまうのでしょうか・・・・もう少し暖かさを味わいたい今日この頃です。

 

さて、現場の様子をご紹介致しますhappy01

 

1階.JPG

 

どこっ!?どこっ!?ここは!!!!!という感じですよねsmile

 

こちらは、コンクリート打設をした、室内側ですsign01沢山のパイプが立っていますね。

 

これは「サポート」といって、型枠を支えているんですょheart04コンクリートは比重があるので、

 

型枠だけだとその重みで崩壊してしまいます。1本で約1トンを支えられるサポートは

 

建設現場には必要不可欠なものですmoon3

 

2階.JPG

 

さてさて、こちらは2階です。コンクリートも硬化したので、壁の型枠の建て込みが行われました。

 

型枠の間には柱の配筋が見えていますねhappy01

 

柱の配筋は縦の「主筋」と横の「帯筋」によって作られますeye

 

2階エコ1.JPG

 

断熱型枠材の「エコライフボード」が搬入されましたsign01

 

50ミリのビーズ法ポリスチレンフォームで出来ているので、外気温に左右されない

 

室温を保つことが出来ますfoot

 

2階エコ2.JPG

 

きれいに建て込まれました!!1階部分は店舗だったので、内側も型枠材でしたが、

 

室内側はこのように型枠断熱材を使いますよshine

 

店舗と賃貸部分の作り方だけでもだいぶ雰囲気が違いましたねhappy01次回またこの続きを

 

ご紹介致しますので、お楽しみにnote

 

 

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☆1階躯体工事その後☆

みなさま、こんにちはhappy01花粉が「杉」から「ヒノキ」に移行してきたというウワサを聞きましたsign03

 

スギ花粉で悩まれていた方お疲れ様でした。そして、これからヒノキの花粉に反応してしまう方、

 

頑張って下さいconfidentダブルで反応してしまう方、引き続き頑張って下さいdash現場監督も

 

毎年、花粉症で辛い中頑張ってくれていますgoodさて、現場の様子をご紹介致しますhappy01

 

7.JPG

 

下の階からの柱の配筋がぐーんと伸びましたhappy01

 

この柱の配筋は鉄筋同士を繋げるので、その部分は溶接で接着します。

 

あるグループのボーカルが以前の仕事でやっていたという「圧接」です。

 

鉄筋同士の表面をツルツルにしてから熱を加えて繋げる方法ですheart04

 

8.JPG

 

スラブ配筋が完了したようです。鉄筋の間にオレンジ色のホースのようなものが見えますが、

 

これは設備の配管です。コンクリートを打設した後だと穴を開けることは出来ないので、

 

事前にホースを通しておくとこの中にはコンクリートは入りませんからねhappy01

 

9.JPG

 

上からの様子ですconfidentキレイですねー。

 

スラブ配筋の所々に黒くなっていますが、これは以前もご紹介した「スペーサー」ですcherryblossom

 

10.JPG

 

配筋検査が行われましたhappy01

 

図面と鉄筋を交互に見ながら本当に細かくチェックをしているようですねー。

 

でも、この細かいチェックが安心安全の建物を作り出すんですねpencil

 

11.JPG

 

あらら!?現場に見慣れない車が・・・・・!?

 

12.JPG

 

コンクリート打設の為の車でしたーーー!!

 

正面を向いている車が生コン車、奥の白い車が「ポンプ車」です。

 

生コン車は良く見ると思います。荷台のドラムをクルクル回しているものです。

 

「ポンプ車」と言うのは、生コン車から排出されたコンクリートに圧力をかけて押し出すという

 

役割を持っています。このように勢いがないと隅々までコンクリートが行き渡らないのでsmile

 

13.JPG

 

ちなみに、このコンクリートの単位ですが、立方体で表現するので、「?」と表します。

 

普通だと、「立方メートル」と言いますが、建築の現場では「りゅうべい」と言います。

 

これは、昔「m」のことを「米」で表し、立方米を「りっぽうべい」略して「りゅうべい」と言ったようですhappy01

 

現場でよく聞くのは「りゅうべい」が更に略されているのか「リューベ」ですwww

 

14.JPG

 

打設完了です。職人さんがトンボや鏝を使ってキレイに均しますshine

 

15.JPG

 

少し、現場の飛散防止シートが高くなりましたねhappy01

 

また現場の様子をご紹介しますねーーーsmile

 

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☆1階躯体工事☆

みなさま、こんにちはhappy01桜の開花まであと1週間くらいですねnote

 

進級、入学の時期には葉桜になってしまいそうですが、いよいよ「春」という感じですねcherryblossom

 

さて、現場の様子をご紹介致しますー!!前回までは基礎の様子でしたが、

 

ここからは地上の工事になりますょheart04

 

2.JPG

 

じゃじゃん!!外観ですょhappy01 囲いの上からオレンジ色の型枠が見えていますねeye

 

3.JPG

 

壁の型枠の中では、壁と柱の配筋が組まれていますsign03型枠材の表面がオレンジ色なのは

 

剥離材が塗ってあるからなんですょnoteコンクリート打設が完了し、コンクリート自体が

 

硬化すると、型枠を解体するのですが、表面に剥離材が塗っていないと、ガッチリくっ付いて

 

はがれなくなってしまうので、解体も大変になってしまいます。

 

4.JPG

 

1階は店舗になるので、部屋側の型枠材もコンパネになります。

 

型枠材で鉄筋を挟んで、コンクリートの中心に鉄筋という構造を作っていきます。

 

写真手前側には賃貸のエントランスになるので、仕切られていますが、奥側は店舗になるので

 

広い空間になっていますpresent

 

5.JPG

 

おおっ!!現場にクレーンが横付けされていますdash

 

何かを搬入しているようですupどれどれっeye

 

6.JPG

 

2階のスラブ配筋用の鉄筋の搬入をしているようですねsign03

 

スラブ型枠も建て込まれているので、次は鉄筋を組む作業ですhappy02

 

その様子はまた次回ご紹介致しますので、次も見て下さいねっheart04

 

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☆基礎配筋その後☆

みなさま、こんにちはhappy01今日はお天気がとても良いですねーーーsign03

 

花粉もものすごく飛んでいそうなので、花粉症の方もまだ大丈夫な方も対策は

 

バッチリして下さいねpig

 

さて、前回からの続きですーsmile

 

DSCN1534.JPG

 

型枠材が建てこまれましたーーー!!

 

コンパネの表面に剥離材が塗ってあるので、コンクリートが硬化した後、

 

剥がしやすくなっています。

 

DSCN1540.JPG

 

こちらはスラブ型枠を敷いた様子です。

 

スラブは上階と下階を分ける構造体のことで「天井」だったり、「床」のことを言います。

 

この型枠材は断熱材の役目も果たしているので、コンクリートを打設した後、通常のコンパネの

 

ように解体する必要がなく、作業の手間が1つなくなりますsmile

 

DSCN1542.JPG

 

スラブ型枠が敷き終わったので、スラブ配筋が始まりました。

 

DSCN1557.JPG

 

鉄筋の間に黒い塊がいくつか見えますが、これは、「スペーサー」といって、

 

コンクリートのかぶりの厚さを一定にするものです。

 

コンクリートの中心に鉄筋が来るようにしますよ♪♪

 

DSCN1555.JPG

 

鉄筋が組み終わると「配筋検査」です。この検査は、図面通りに鉄筋が組まれているか、

 

鉄筋の太さやピッチの確認など細かい項目をそれぞれチェックしていきます。

 

この検査に合格しないと次の工程に進めないので、大切な検査ですsmile

 

DSCN1567.JPG

 

無事検査に合格して、コンクリート打設を行いましたーーーーsmile

 

隅々まで行き渡るように、少しずつ打設をしていきますが、ただ流しているだけでは

 

空気が入ってしまったり、コンクリートが届かないところも出てきてしまうので、

 

職人さんは「バイブレーター」という機械を打設したコンクリートの中に入れて

 

振動を与え空気を逃したり、隅々まで行き渡るようにしますhappy01

 

DSCN1572.JPG

 

コンクリート打設完了ですsign03キレイに均されていますねdog

 

これで地下の工事は完了となります。

 

コンパネなどの型枠はコンクリートが硬化してから解体し、写真に所々四角く穴が開いている

 

ところから移動します!ちなみにこの穴を「ダメ穴」と言いますhappy01

 

いよいよこれからは地上の工事に入りますnoteその様子はまたご紹介致しますので、

 

お楽しみにーheart04

 

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