躯体工事の最近のブログ記事
☆上棟・4階コン打設
みなさん、こんにちは!
関東は本日、梅雨入りしました
じめじめしたイメージがある一方で
”雨の景色を眺める気持ちの余裕”をつくろうと
努力できたり、束の前の晴れ間を楽しんだりと
四季を堪能できる時期ともいえますね。
あじさいが本当にきれいに咲いてますよ。
さて、現場の様子をご紹介!!
最上階の躯体工事の様子です。
4階のコンクリート打設の様子です。
写真は4階の天井、建物の屋根の部分になります。
壁⇒スラブ(床・天井)の順にコンクリートを流し込んでいきます。
平に均している様に見えますが、屋根になりますので排水ドレインに向かって
水が流れる様に勾配をとってます。
ザ・職人!長年の経験と手の感覚がモノをいいます。
打設完了です!上棟です!
鉄筋コンクリート造は最上階のコンクリート打設が完了すると
上棟になります。
テナントや賃貸部のエントランスとなる1階ではサッシが取り付けられました。
仕上げ工事が始まりました。
6/13(土).14(日)の2日間で構造見学会を開催致します!
是非、ご見学にいらしてください!
2階から4階は賃貸住宅になります。間取は1Kと1LDKになります。
乞うご期待!!
☆4階躯体工事
みなさんこんにちは
現場の様子をご紹介!今回は最上階の4階の躯体工事の様子です!
現場は駅から見えますよ♪
コンクリートを打設しました。ここは4階になります。
墨だしを行い、外部側の型枠の敷桟を行いました。
外部の型枠を建て込みました。この後に壁の配筋をしていきます。
壁の配筋、断熱型枠を建て込み、スラブ型枠を敷きこんでいきます。
その後、梁・スラブの配筋をしていきます。
現場の様子はここまでです。
現場で工事にたずさわってくれている協力会社さんです。
いやいや撮られてる!? チーム朝日ですね♪
次回を乞うご期待!!
6/13(土)14(日)同時開催の梶ヶ谷5丁目マンションの現場日記
☆3階コンクリート打設
みなさんこんにちは!
今回は3階の躯体工事をご紹介致します。
足場が高くなってきました。
3階の壁型枠の建て込み、柱・壁配筋の様子です。
スラブがあがり階段部分の配筋の様子です。
スラブの下、3階の様子です。サポートがびっしりですね。
コンクリートの重さ・打設の衝撃等に耐えるためにパイプやサポートで
固めていきます。
そしてコンクリート打設。
3階の壁と天井(4階の床)部分にコンクリートを打設していきます。
こちらはたたき棒で型枠をたたいている様子です。
コンクリートが適正に入ってきているかを確認し流動を促します。
コンクリート中の空気を抜く役割もあります。大事ですっ!
新入社員の朴谷(ほうや)君です 一生懸命頑張ってますっ
無事に打設完了です。
躯体工事は最終の4階へと進みます。
今回はここまでです。
次回を乞うご期待
☆2階から3階へ☆
みなさま、こんにちは数日暑い日が続いていますねーーー。
ちょっと外に出ただけでジンワリ汗をかいてします
日焼けも怖いので日傘は何処へ行くにも必須です
さて、余談はここまでにして現場の様子をご紹介致します
いきなり!!じゃん
こちらは、2階の躯体の外側ですコンパネでコンクリート打設の壁を支えています。
もちろん、コンパネだけでは支えることが出来ないので、写真のように単管パイプで
ガッチリ固定をしています。
左側のカモメのような形の物と、コンパネの間にパイプを通します。
カモメ型を刺しているネジは実はコンパネの向こう側に貫通しているので、
点で支えるのではなく、線(面)で支えることが出来ます
3階スラブです2階のときと同じ様に、部屋全体を断熱材が覆っていますね。
スラブ断熱材の所々に丸い穴が開いていますね。これは照明器具の穴になる部分です。
もう何度もご紹介をした「スラブ配筋」です!!
沢山「スペーサー」がありますねー。このスペーサー近くで見てみると
こんな形のものや、
こんな形のものがありますが、・・・・・実は
これ両方使うんですーーーーーって、私も知らなかったのですが、
長方形のスペーサーはダブル配筋の下の鉄筋の高さを一定にし、
四足のスペーサーは打物配筋の上の鉄筋の高さを一定にする役割を
持っているそうです
そして、コンクリート打設をするとこのようになります。
そして、
外から見るとこうなるのですーーー!!
5月中には最上階のコンクリート打設を行い、いよいよ上棟となります
内装工事も始まりますので、またその様子をご紹介致しますので、お楽しみに
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☆2階躯体工事☆
みなさま、こんにちはこのところ寒い日が続いていますねー。
このまま、5月に突入してしまうのでしょうか・・・・もう少し暖かさを味わいたい今日この頃です。
さて、現場の様子をご紹介致します
どこっ!?どこっ!?ここは!!!!!という感じですよね
こちらは、コンクリート打設をした、室内側です沢山のパイプが立っていますね。
これは「サポート」といって、型枠を支えているんですょコンクリートは比重があるので、
型枠だけだとその重みで崩壊してしまいます。1本で約1トンを支えられるサポートは
建設現場には必要不可欠なものです
さてさて、こちらは2階です。コンクリートも硬化したので、壁の型枠の建て込みが行われました。
型枠の間には柱の配筋が見えていますね
柱の配筋は縦の「主筋」と横の「帯筋」によって作られます
断熱型枠材の「エコライフボード」が搬入されました
50ミリのビーズ法ポリスチレンフォームで出来ているので、外気温に左右されない
室温を保つことが出来ます
きれいに建て込まれました!!1階部分は店舗だったので、内側も型枠材でしたが、
室内側はこのように型枠断熱材を使いますよ
店舗と賃貸部分の作り方だけでもだいぶ雰囲気が違いましたね次回またこの続きを
ご紹介致しますので、お楽しみに
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