☆1階立上りコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気ですねっ
午前中に杉並区堀之内の現場取材に行ってまいりましたので
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います
本日は、1階・立ち上がりスラブコンクリート打設でございました
スラブとは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことをいいます。
1階立ち上がりなので、1階の天井・2階の床の間が床スラブとなりますよ(・∀・)
打設状況の前に、少しご紹介を。
当物件は在来工法でございますが、天井部分にスタットボードを使用しております
スタットボードは断熱型枠材で、厚さ50mmの断熱材でございますよ(^-^)
↑その上には、スラブの配筋がされています。
打設状況でっす。
生コンクリートを型枠やスラブに流し込んでおります
コンクリートは振動を与えながら打設、をしていきます( ´∀`)人(´∀` )
コンクリートが出ている太いホースとは別に、
職人さん2人が細い管のようなものをお持ちですね。↓
コンクリートバイブレーターといいます。
これを1箇所に10秒から15秒ほど当てていますよ
このように振動を与えることで、
中の余分な空気を取り除き、密度の高いコンクリートが出来上がるんです(^ω^)
打設中に、「ピーピー」と音が鳴っていたんですよ。
何かと言うと、オートレベルの音でございました
職人さんが持っているものと、別の位置に設置してある機械で
所定の高さまでコンクリートが打設されているか、測っておりました(´ー`)
所定の高さまで打たれたコンクリート。
職人さんがトンボを使って、均しの作業を行なっておりました
以上!
スラブコンクリートの打設状況でしたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回のブログもお楽しみにー
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間取は1Kでゴザイマス(´▽`)