2017年10月アーカイブ
☆スラブコンクリートの打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
台風が過ぎ去り、スッキリ晴れましたね
ですが、今日はものすごく風が強い・・・。
おかげで髪の毛はボサボサですよ( ;´д`)
やはり都内では木枯らし1号が吹いたようですね・・・。
さてさて、杉並区堀之内の現場に行ってきましたので
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います_____
お察しの通り、コンクリート打設でございましたーーーーー(・∀・)
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ホースから生コンが出ておりますねー、勢いよく!
生コンは、90分以内に搬入しなければならないので、
本当に鮮度命の生コンですよね
また、練り混ぜてから打ち終わりまでの時間で、一般の場合には
外気温が25度以下のときで2時間以内、25度を越える時で1.5時間以内
となっていますよ(°д°)
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打設をしながらも、すぐそばで均しを行っている職人さんもっ(^ω^)
コンクリートを打つ深さも決められているので、
所定の深さまで打たれたコンクリートをトンボを使って、丁寧に均しています
こちらはすでに打設が完了し、均し終えていました!
これから押さえの作業を行なうようですね・・
押さえは、表面の水が引いてきたあたりがタイミングですε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
以上!
今回はここまでになりますー( ̄^ ̄)ゞ
次回もお楽しみにっ
- - キリトリ - - -
杉並区堀ノ内にて新築・OR併用賃貸マンションを建設中です
東京メトロ丸ノ内線「方南町」駅より徒歩約5分。
間取は1Kでゴザイマス(´▽`)
☆スラブ配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日から2日間!
現場見学会を開催いたしております
府中市・横浜市・世田谷区と3会場同時開催でございますー( ゚Д゚ノノ☆パチパチ
ご興味のある方はぜひご来場下さいませー
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さてさて、杉並区堀之内の現場日記を更新したいと思います(^ω^)
取材した日はとってもお天気の良い日でした
前回は2階・躯体工事の様子をご紹介しました!
型枠の建て込み状況でっす。
私が取材に行った際には、締固めを行なってる最中でございましたー
そして、昨日!
スラブに配筋が行なわれておりました( ´∀`)人(´∀` )
配筋は↓のように2段になって組まれております
壁配筋の時と同様で、ダブル配筋なのです。
ダブルにする事で、コンクリートの厚みが厚くなるので、強度が期待できる建物となりますね(´ー`)
同じような写真で失礼いたしますが・・。
鉄筋の間に等間隔で↓が設置されているんですよ、これ、スペーサーといいます
スペーサーの役割は2つ!
:かぶり厚さの確保 :鉄筋がズレないように固定
かぶり厚さとは、コンクリートを覆う厚さのことをいいます。
これが充分に確保出来ていないと、設計通りの強度が得られないのです・・orz
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スラブの配筋で、開口部にはこのように補強筋として
四隅にナナメに鉄筋を入れているんですよーつ´Д`)つ
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもお楽しみにっ(^O^)
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間取は1Kでゴザイマス(´▽`)
☆2階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
午後は晴れる予報でしたが、
いまだスッキリしないお天気が続く相模原ですー・・
こんなお天気がずっと続くと、気持ちもどんよりしてしまいますよねorz
早く太陽が見たいです( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
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では!杉並区堀之内の現場日記を更新したいと思いますっ
2階の躯体工事が始まりました!
型枠の建て込み状況でっす
型枠には↓このように、
鳥が翼を広げたようなものがたくさん刺さっているんです
これは型枠を押さえる際に使う金具なんですが、フォームタイといいます(・∀・)
型枠を押さえる際に必要な物があと2つ。
セパレーターとPコンになります( ´∀`)人(´∀` )
それぞれ、こんな形をしておりますよ。
「セパレーター」
「Pコン」
写真はこれら3つをまずは固定している様子。
そしてフォームタイの翼を広げた部分には、単管パイプを差し込みます。
そして、ラチェットという工具で締固めを行ないます
こうして型枠の締固めは進んでいきますーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもお楽しみにっ(^O^)
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間取は1Kでゴザイマス(´▽`)
☆1階立上りコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気ですねっ
午前中に杉並区堀之内の現場取材に行ってまいりましたので
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います
本日は、1階・立ち上がりスラブコンクリート打設でございました
スラブとは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことをいいます。
1階立ち上がりなので、1階の天井・2階の床の間が床スラブとなりますよ(・∀・)
打設状況の前に、少しご紹介を。
当物件は在来工法でございますが、天井部分にスタットボードを使用しております
スタットボードは断熱型枠材で、厚さ50mmの断熱材でございますよ(^-^)
↑その上には、スラブの配筋がされています。
打設状況でっす。
生コンクリートを型枠やスラブに流し込んでおります
コンクリートは振動を与えながら打設、をしていきます( ´∀`)人(´∀` )
コンクリートが出ている太いホースとは別に、
職人さん2人が細い管のようなものをお持ちですね。↓
コンクリートバイブレーターといいます。
これを1箇所に10秒から15秒ほど当てていますよ
このように振動を与えることで、
中の余分な空気を取り除き、密度の高いコンクリートが出来上がるんです(^ω^)
打設中に、「ピーピー」と音が鳴っていたんですよ。
何かと言うと、オートレベルの音でございました
職人さんが持っているものと、別の位置に設置してある機械で
所定の高さまでコンクリートが打設されているか、測っておりました(´ー`)
所定の高さまで打たれたコンクリート。
職人さんがトンボを使って、均しの作業を行なっておりました
以上!
スラブコンクリートの打設状況でしたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回のブログもお楽しみにー
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間取は1Kでゴザイマス(´▽`)