基礎工事の最近のブログ記事
☆墨田区本所の賃貸マンション|H鋼打ち込み
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
まもなくWBCが開幕しますね!!
強化試合も楽しく見ております(*^^*)
本戦が楽しみです!!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、杭の打ち込みの様子をご紹介いたしました当現場。
全ての杭の打ち込みが完了し、作業は次の段階へ。
こちらはH鋼と呼ばれる鋼材です。
H鋼を敷地内四方に、等間隔で地中へ埋め込みが行われました。
重機の先端にドリルの刃のようなスクリューが取りつけられ、
回転しながら穴をあけていきます。
H鋼が埋まる深さの穴が掘削されると、スクリューを抜きます。
そして重機についたフックをH鋼に引っ掛けるように取り付け、
H鋼を釣り上げて穴の中に入れていきます。
この作業を繰り返し行い、H鋼を埋め込んでいきます。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年11月完成予定
1LDK+WS 4世帯
2LDK+WS 4世帯
2LDK+S 1世帯
☆墨田区本所の賃貸マンション|鋼管杭打ち込み
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
関東で「春一番」が吹いたそうですね。
最近は日も伸びて、外が明るい時間が長くなり嬉しいです。
桜の開花が待ち遠しいですね。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
さっそく外からも重機が見えておりますね。
こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。
こちらを使用して今回は建物の根っこ、杭を打込みます。
当現場で使用するのは鋼管杭です。
先端がスクリュー型をしている杭は下杭と呼ばれ、
地中に入れ込みやすくなっています。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、
既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
無事に検査に合格した杭を杭機にセットします。
まずは、下杭の打ち込みです。
当現場は支持層が深い場所にあるため、
下杭をある程度打ち込んだところで、
先ほどの写真にあった先端にスクリューのついていない上杭を
連結し、支持層に届く長さにして打ち込んでいきます。
別現場ではございますが、
杭の打ち込みの様子を動画にてご紹介しておりますので
ぜひこちらもご覧になってみてください(*^^*)
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ