内装工事の最近のブログ記事
☆墨田区本所の賃貸マンション│【内装工事】石膏ボード貼付け&周辺情報
みなさん、こんにちは!
やーーーっと涼しくなってきましたので、
今回も「錦糸町駅」から徒歩19分お散歩しながら現場に向かってみました〇
「タワービュー通り」
その名の通り、スカイツリーが綺麗に見えるスポットがありました!
映え写真撮れそうですが、くれぐれも車にはお気を付けください!
先日更新した「☆墨田区本所の賃貸マンション│5階立ち上がりコン打設(上棟)&周辺情報」の中でご紹介させていただいた
「大横川親水公園」の様子は、やるぞうくんInstagramで追加情報を更新しましたので、
そちらもぜひチェックしてみてください。
それでは本題に入ります!
前回、置床工事の様子をご紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆墨田区本所の賃貸マンション│置床工事」)
引き続き、現場では置床工事が行なわれておりました。
あれ、これなんだっけ?となってしまった方は
ぜひもう一度、前回の現場日記を見返してくださいませ。
さて、今回は石膏ボードの貼り付けについてご紹介させていただきます。
LGS工事と置床工事が完了すると、いよいよ天井と壁に石膏ボードを貼り付ける作業に移り、
ひとつひとつのお部屋が出来上がってきます!
石膏ボードは、
耐火・防火・遮音・強度性能に優れるため、あらゆる用途・部位の内装壁下地材として利用されております。
石膏ボードの貼り付けが完了すると、建具枠の取り付けも可能になります。
弊社では、洋室とLDKの間の扉は主に吊り戸の3本引き戸を採用しているため、
床にレールがなく、お掃除も楽なのです。
レールレスの3本引き戸、ご興味ある方はぜひ見学会に足を運んでみてください!
(見学会情報はこちら)
今回はこのへんで....
次回の更新をお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
完成予想パース
2023年11月完成予定
1LDK+WS 4世帯
2LDK+WS 4世帯
2LDK+S 1世帯
☆墨田区本所の賃貸マンション│置床工事
みなさん、こんにちは!
残暑がなかなか厳しいですね・・・・
まだまだ油断せず、熱中症対策してくださいね!!!
さて、それでは工事の様子をご紹介します!
先日、転がし配管の様子を更新しました。
(転がし配管の様子はこちら)
今回は、むき出しになっている配管の上に床を作っていきます。
「配管の上に床?」と思った方もいるかもしれませんので、ご説明させていただきます!
断熱型枠材のイラストではありますが、
「置床式フロア仕上」という文字が下の方に書いてありますが、弊社では二重床を採用しています。
今回ご紹介するのは、「置床工事」といって床をいわゆる二重床にするための工程になります。
どのように二重床にしていくのかというと・・・・
木材が壁際に沿って敷かれています。
これは「際根太」といって、上にのせる床材が壁際などで沈み込まないように、補強するために設置されます。
際でないところは、「支持脚」で床材を支えています。
下のコンクリートと接する部分には、ゴムがついていて、下階への衝撃を和らげています。
ゴムのほかに、二重床にしてコンクリートとの間に空間を作ることによって、遮音性にも優れている超有能なものなんです!
この上にパーティクルボードというフローリングの下地材となるものを敷いていくことで、部屋の中の"床"が出来上がります。
これが「配管の上に床」の真相でした!
二重床にすることによって、配管等のメンテナンス作業も行ないやすくなります。
それでは今回はこのへんで・・・・
次回の更新をお楽しみに!
完成予想パース
2023年11月完成予定
1LDK+WS 4世帯
2LDK+WS 4世帯
2LDK+S 1世帯
☆墨田区本所の賃貸マンション|4階立上がりコン打設・UB・転がし配管・LGS設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今回はお知らせから!
9/2.3(土日)に
構造見学会を開催いたします!!
完成したお部屋と構造のお部屋を
公開予定でゴザイマス!!
お気軽にご見学くださいませ(*^^*)
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
先日、4階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
太陽が照りつける中でのコンクリート打設。
熱中症・要注意で打設が行われておりました。
なんだかモコモコして暑そうな上着を着ているように見える職人さん。
実はコチラ、空調服と呼ばれるものです!
体に風を送るファンがくっついているジャンパーになります!!
中に風が通った状態で作業が行える画期的なアイテムです!
夏の作業は空調服が欠かせません。
既定の厚みが打設された部分から
トンボで均していきます。
打設が行われている一方で、
下階では内装工事が行われております。
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が
躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれています。
サッシの取り付けが完了し続いて組立てられているのはユニットバスです。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態となっています!
ユニットバスの設置と同じタイミングで
配管が設置されます。
それぞれ、青のしるしが水・ピンクがお湯、黄色がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
配管が完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れた素材となっております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年11月完成予定
1LDK+WS 4世帯
2LDK+WS 4世帯
2LDK+S 1世帯