☆墨田区本所の賃貸マンション|4階立上がりコン打設・UB・転がし配管・LGS設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今回はお知らせから!
9/2.3(土日)に
構造見学会を開催いたします!!
完成したお部屋と構造のお部屋を
公開予定でゴザイマス!!
お気軽にご見学くださいませ(*^^*)
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
先日、4階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
太陽が照りつける中でのコンクリート打設。
熱中症・要注意で打設が行われておりました。
なんだかモコモコして暑そうな上着を着ているように見える職人さん。
実はコチラ、空調服と呼ばれるものです!
体に風を送るファンがくっついているジャンパーになります!!
中に風が通った状態で作業が行える画期的なアイテムです!
夏の作業は空調服が欠かせません。
既定の厚みが打設された部分から
トンボで均していきます。
打設が行われている一方で、
下階では内装工事が行われております。
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が
躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれています。
サッシの取り付けが完了し続いて組立てられているのはユニットバスです。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態となっています!
ユニットバスの設置と同じタイミングで
配管が設置されます。
それぞれ、青のしるしが水・ピンクがお湯、黄色がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
配管が完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れた素材となっております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年11月完成予定
1LDK+WS 4世帯
2LDK+WS 4世帯
2LDK+S 1世帯