☆鋼管杭
みなさま、こんにちは
1週間お疲れ様でした!笑
土日休みの方は、GW明けの一週間きつかったのではないでしょうか?
土日しっかり休んで、また来週から頑張りましょう
ではでは、現場のご紹介です(^_^)/
前回の日記で『杭工事』の様子をご紹介しました。
ココの現場の杭は約40m!!!
とっても長い杭を打ちます
その為、先日取材へ行った時も杭工事を行っておりましたッ(・o・)!
打っては繋げて、、、、
杭を溶接しているところをずーーーっと見ていると、
現場監督さんから、『見すぎると寝れなくなるよ!』っと言われました
ちなみに、
(仮称)本羽田3丁目マンションの現場監督さんは『西村さん』です。
西村さんは、今回発行されたSQUARE vol49の表紙を飾っております
気になる方は是非【クリック】してください
杭工事に戻りまして、、、、
杭は、『鋼管杭』と呼ばれる杭です。
鋼管杭は銅製の杭で、
打ち終わった後、銅管の中にコンクリートを流し込むらしいです
杭工事の様子を詳しく知りたい方は、
前回の日記【☆杭工事】をご覧ください
現場の向かい側には、
2017年3月に竣工したばかりの『クレール本羽田』があります(*^^)v
☆杭工事
みなさま、こんにちは
この土日の二日間で、
『ARABAKI ROCK FEST.2017』へ行って来ました
刺激的な音楽を生で聞く事が出来るのは、
私にとっては最高の時間です(@^^)/
なにより、大好きなベーシストの方に握手してもらえたのが1番の思い出です
パワーを頂いたところで、
現場日記も、気合いを入れて更新していきたいと思います(?°?ロ°?)?
では、現場の様子をご紹介致します。
現場では、建物の基礎となる『杭』工事を行いました
まずは、杭の検チェックからッ
この現場で使われる杭は、先が扇風機の羽みたいになっている杭です。
この先端で土を掘りながら埋めていきます
あらかじめボーリングを行って地盤検査を行っているので、
杭の長さは決まっておりますッ
.
杭は、地盤が硬いところ(支持層)に到達するまで埋めます。
地盤の硬いところが深いとその分杭も長くなってしまします
1本のとても長い杭を現場まで運んでくるのはちょっと困難なので、、、、、
ある程度の長さの杭を何本も運ばれてきます
そこで、杭同士をくっつける作業が行われます
それが『溶接』です。
熱を加えて、杭と杭をくっつけています(ノ。・ω・)八(・ω・。)ノ
杭は建物の基礎工事の中でも、大事な部分になりますッ!!!
☆地鎮祭とは
みなさま、こんにちは
今回は、工事が始まる前に行われた『地鎮祭』についてご紹介致します。
『地鎮祭』とは、
その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらう事の許しを得る。
また、工事の安全祈願際でもあります
地鎮祭は、現場に設営された紅白のテントの中で行われます。
テントの中には祭壇があり、
祭壇には、山のモノ・海のモノ・お酒などなど、がお供えされております
また祭壇の近くには『盛砂』があります。
この盛砂は、地鎮祭の中では重要なモノの一つになります。
っでは!地鎮祭の様子をご紹介していきますッ(゚▽゚)♪♪♪
まずは、身を清める為に【手水の儀】を行います。
地鎮祭参加者全員が手水の儀を終えてから儀式が始まります
先ほどご紹介した「盛砂」。
これを使うのは、『地鎮の儀(鍬入れ之儀)』です。
地鎮の儀は、
まず、『刈初の儀』(・・・設計者が鎌を使って草を刈る)を行います。
次に、『鍬入れの儀』(・・・お施主様が鍬を使って土を起こす)を行います。
最後に、『穿初の儀』(・・・施工者が鋤を使って土を均す)を行います。
地鎮の儀の後に行われるのが、『玉串奉奠』です。
この儀式は、
玉串と呼ばれる、お榊の枝に四手が着いたモノを祭壇へ捧げていきます
儀式の最後は、全員でお神酒を頂く【神酒拝戴】を行います
これから工事が始まります
☆現場日記始めます
みなさま、こんにちは
この度、東京都大田区本羽田3丁目で
新築の賃貸マンションの建設を行います。
※完成予想パース(2017年4月現在)
【 概要 】
住所*東京都大田区本羽田3丁目
工期*2017年4月着工から2017年12月竣工予定
構造*鉄筋コンクリート造
規模*地上5階建・1LDK・オーナールーム
工事中はご迷惑をおかけ致しますが、
皆様のご理解とご協力をお願い致します
現場日記では、工事中の様子はもちろん。
現場の周辺情報などもご紹介していきますので、
どうぞ宜しくお願い致します