☆1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
いつの間にか、8月も24日が過ぎました。
お盆休み、
あっという間でしたね。。。。
あぁ、お盆休み初日に戻りたいです(._.)(._.)(._.)
では、前回の続きで【2階のスラブ工事】についてご紹介致します。
前回はスラブ配筋について、ご紹介致しました(^?^)
そして今回は、打設の様子をご紹介致します
コンクリート打設は、検査から始まります。
検査に合格したコンクリートを使って、打設を開始致しますッ
コンクリートが流されたところから、均し作業が行われて行きます
打設作業が終えると、
このような状態になります!!!
鉄筋コンクリート造は、
御覧の通り、鉄筋+コンクリートの建物です
鉄筋の『引っ張りに強い』と『圧力に弱い』部分と
コンクリートの『引っ張りに弱い』と『圧力に強い』を掛け合わせ、
お互いに弱い部分を補いつつ、
強い部分が重なる事で災害に強い建物に仕上がりますッ
今回は、1階の立ち上がりと2階のスラブのコンクリート打設を、
ご紹介致しました(^o^)☆★☆
☆2階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
今日と明日の2日間で、
【(仮称)西大口マンション?】の見学会が開催されています
気になる方は、是非ご来場ください(^O^)
現場の様子をご紹介致しますッ!!!
前回ご紹介したスラブのスタットボードの設置が進みました
スタットボードは、
型枠+断熱材の2つの役目を果たすモノで、壁にも使われておりますよー(@^^)/【☆躯体工事】
スタットボードの敷き込み作業の次は、
スラブ配筋が行われました
もちろん、配筋は職人さんによって1本1本配筋されていきます(・o・)!
配筋を終えると、検査が行われます
上の写真に写っているオレンジのホースは、
電気線を通す為の管です。
コンクリートが打設された後に電気線を通す為、
あらかじめ、スラブ配筋の下に張り巡らせています
次回、コンクリート打設の様子をご紹介致しますッ
☆1階工事
みなさま、こんにちは
前髪を切りすぎてしまった渡部です・・・笑
いつもよりも短め。
若干ON眉状態になっています(^_^;)
少し恥ずかしいです。笑
現場の様子をご紹介致します(^_^)/
前回ご紹介した躯体工事から、順調に進みました。【☆前回の日記を見る】
型枠の建て込み工事を行い、配筋作業を行っていきます
配筋後は、
配筋を挟むようにして、型枠を設置していきますッ
この時、部屋となる内側の部分には型枠を使わずに、
『断熱材+型枠』の役目をする『スタットボード』というモノを使います
スタットボードは、写真にチラッと写っている白いモノです |д・)チラッ
そして、2階スラブの工事に入ります
スラブ工事でも、型枠(スタットボード)設置、配筋作業が行われます(*^^)v
その作業が終了したら、コンクリートを打設していきます
完成予想パース
☆1階建込工事
みなさま、こんにちは
今日はとっても暑い日でしたが、
大田区の2現場の取材へ行ってきました(゜o゜)!
1つは、ココの本羽田の現場
もう1つは、【(仮称)西糀谷2丁目マンション】の現場です。
本羽田の現場から、まっすぐ歩いて15分程度。
西糀谷の現場日記も、要チェックですッ(@^^)/~~~
では、本羽田3丁目マンション現場の様子をご紹介致します
現場は1階の建込工事を行っていました。
型枠を使うのは外側のみ!
内側は、スタットボードというモノを使いますッ(^○^)
スタットボードについては、
後日ご紹介致します
型枠の内側には、Pコンが取りつけられています
Pコンは、プラスチックコーンの略だそうです。
そのPコンは、セパレーターと呼ばれる鉄筋と共に使われます。
この2つの役目は、
型枠と型枠(スタットーボード)の間隔を一定に保つ事です
下の写真は、セパレーターをPコンに取りつけています
Pコンの型枠を挟んだ先には、
フォームタイが取りつけられています
フォームタイは、
型枠を、締め付ける役目をするボルトです。
コンクリートを打設した時、
その圧力に耐える為に、単管パイプを挟んで圧力に耐えられるようにします
下の写真の職人さんは、
そのフォームタイを型枠に、取りつけているところです
今回ご紹介した3つの中で
フォームタイとPコンの2つは、役目を終えると取り外す事ができ、
セパレーターは、コンクリートに埋めたままになります
今回の現場日記は、以上になりまーーーす(@^^)/~~~
☆1階スラブ工事
みなさま、こんにちは
今日も、とっても良い天気で暑かったですね。。。
外に出ている方は、
熱中症に気を付けて外出してください!!!
では、現場の様子をご紹介致しますッ!!!
現場では1階のスラブ工事を行っております
前回、埋戻しのご紹介を致しました→【☆埋戻し日記】
そこへ、「ポリフィルム」というシートを敷きます
ポリフィルムは、湿気を防ぐ為のシートです。
そして、断熱材をその上から敷いていきます(^_^)/☆
本羽田の現場は、1階から賃貸のお部屋になります
なので、断熱材を敷いて行くのですが、
店舗の場合は断熱材は使わない場合が多いです(゜o゜)!!!
そこへ、配筋をしていきます
配筋を行ったら、必ず検査を行いますッ
この配筋検査に合格したら、コンクリートを打設することが出来ます
今回の現場日記は、以上です。
※2017年7月現在 完成予想パース