☆1階建込工事
みなさま、こんにちは
今日はとっても暑い日でしたが、
大田区の2現場の取材へ行ってきました(゜o゜)!
1つは、ココの本羽田の現場
もう1つは、【(仮称)西糀谷2丁目マンション】の現場です。
本羽田の現場から、まっすぐ歩いて15分程度。
西糀谷の現場日記も、要チェックですッ(@^^)/~~~
では、本羽田3丁目マンション現場の様子をご紹介致します
現場は1階の建込工事を行っていました。
型枠を使うのは外側のみ!
内側は、スタットボードというモノを使いますッ(^○^)
スタットボードについては、
後日ご紹介致します
型枠の内側には、Pコンが取りつけられています
Pコンは、プラスチックコーンの略だそうです。
そのPコンは、セパレーターと呼ばれる鉄筋と共に使われます。
この2つの役目は、
型枠と型枠(スタットーボード)の間隔を一定に保つ事です
下の写真は、セパレーターをPコンに取りつけています
Pコンの型枠を挟んだ先には、
フォームタイが取りつけられています
フォームタイは、
型枠を、締め付ける役目をするボルトです。
コンクリートを打設した時、
その圧力に耐える為に、単管パイプを挟んで圧力に耐えられるようにします
下の写真の職人さんは、
そのフォームタイを型枠に、取りつけているところです
今回ご紹介した3つの中で
フォームタイとPコンの2つは、役目を終えると取り外す事ができ、
セパレーターは、コンクリートに埋めたままになります
今回の現場日記は、以上になりまーーーす(@^^)/~~~