2017年7月アーカイブ
☆1階建込工事
みなさま、こんにちは
今日はとっても暑い日でしたが、
大田区の2現場の取材へ行ってきました(゜o゜)!
1つは、ココの本羽田の現場
もう1つは、【(仮称)西糀谷2丁目マンション】の現場です。
本羽田の現場から、まっすぐ歩いて15分程度。
西糀谷の現場日記も、要チェックですッ(@^^)/~~~
では、本羽田3丁目マンション現場の様子をご紹介致します
現場は1階の建込工事を行っていました。
型枠を使うのは外側のみ!
内側は、スタットボードというモノを使いますッ(^○^)
スタットボードについては、
後日ご紹介致します
型枠の内側には、Pコンが取りつけられています
Pコンは、プラスチックコーンの略だそうです。
そのPコンは、セパレーターと呼ばれる鉄筋と共に使われます。
この2つの役目は、
型枠と型枠(スタットーボード)の間隔を一定に保つ事です
下の写真は、セパレーターをPコンに取りつけています
Pコンの型枠を挟んだ先には、
フォームタイが取りつけられています
フォームタイは、
型枠を、締め付ける役目をするボルトです。
コンクリートを打設した時、
その圧力に耐える為に、単管パイプを挟んで圧力に耐えられるようにします
下の写真の職人さんは、
そのフォームタイを型枠に、取りつけているところです
今回ご紹介した3つの中で
フォームタイとPコンの2つは、役目を終えると取り外す事ができ、
セパレーターは、コンクリートに埋めたままになります
今回の現場日記は、以上になりまーーーす(@^^)/~~~
☆1階スラブ工事
みなさま、こんにちは
今日も、とっても良い天気で暑かったですね。。。
外に出ている方は、
熱中症に気を付けて外出してください!!!
では、現場の様子をご紹介致しますッ!!!
現場では1階のスラブ工事を行っております
前回、埋戻しのご紹介を致しました→【☆埋戻し日記】
そこへ、「ポリフィルム」というシートを敷きます
ポリフィルムは、湿気を防ぐ為のシートです。
そして、断熱材をその上から敷いていきます(^_^)/☆
本羽田の現場は、1階から賃貸のお部屋になります
なので、断熱材を敷いて行くのですが、
店舗の場合は断熱材は使わない場合が多いです(゜o゜)!!!
そこへ、配筋をしていきます
配筋を行ったら、必ず検査を行いますッ
この配筋検査に合格したら、コンクリートを打設することが出来ます
今回の現場日記は、以上です。
※2017年7月現在 完成予想パース
☆埋戻し
みなさま、こんにちは
明日は、7月7日、七夕です☆★☆★
今年のみなさまの願い事は、決まりましたでしょうか?
私は、、、、ふふふふふ。
朝日建設の相模原ショールームで、
笹と短冊を飾っておりますッ!(今日の夕方飾るみたいです。)
ショールームの見学ついでに、
見に来てください(@^^)/~~~
では、現場の様子をご紹介致しますッ!
前回の現場は、基礎の配筋・型枠設置を行っておりました
この基礎部分へ、コンクリートを流して行きます。
流すコンクリートは、しっかりと検査に合格したモノを使用します
空気量・流動性・水分量などなど。
様々な項目を検査した後、コンクリートを打設します
流したコンクリートが硬化したら、
設置していた型枠をはずしていきます(^o^)
型枠を外すと同時に、
基礎工事の為に、組み立てられていた足場も解体されていますね
そして、
この現場では最後に埋戻しが行われました
埋戻しは、
掘削した土を根伐り工事などの基礎工事を終えた後、土を残った空間に戻す事。
次回から、1階の工事が始まります(^_^)/
完成予想パース(7月現在)