☆杭工事
みなさま、こんにちは
この土日の二日間で、
『ARABAKI ROCK FEST.2017』へ行って来ました
刺激的な音楽を生で聞く事が出来るのは、
私にとっては最高の時間です(@^^)/
なにより、大好きなベーシストの方に握手してもらえたのが1番の思い出です
パワーを頂いたところで、
現場日記も、気合いを入れて更新していきたいと思います(?°?ロ°?)?
では、現場の様子をご紹介致します。
現場では、建物の基礎となる『杭』工事を行いました
まずは、杭の検チェックからッ
この現場で使われる杭は、先が扇風機の羽みたいになっている杭です。
この先端で土を掘りながら埋めていきます
あらかじめボーリングを行って地盤検査を行っているので、
杭の長さは決まっておりますッ
.
杭は、地盤が硬いところ(支持層)に到達するまで埋めます。
地盤の硬いところが深いとその分杭も長くなってしまします
1本のとても長い杭を現場まで運んでくるのはちょっと困難なので、、、、、
ある程度の長さの杭を何本も運ばれてきます
そこで、杭同士をくっつける作業が行われます
それが『溶接』です。
熱を加えて、杭と杭をくっつけています(ノ。・ω・)八(・ω・。)ノ
杭は建物の基礎工事の中でも、大事な部分になりますッ!!!