基礎工事の最近のブログ記事
*1階床つくり
皆さまこんにちは(^O^)
以前、基礎の工事をご紹介したのを覚えていますでしょうか・・??
⇒ お さ ら い
このあと、基礎コンクリートを打設します
コンクリートが硬化したら、型枠をはずします。
そして、埋め戻しを行います。
掘削作業で掘り起こした土。覚えていますでしょうか??
コンクリート打設後に土を戻し、転圧をかけます
埋め戻し後は、1階の床つくり。
断熱材を敷き込み、スラブの配筋を行いました
この後コンクリート打設となりますが、その前に配筋検査を行います(・∀・)
検査に合格後、コンクリート打設となりますー
ながーーーーーいホースから、生コンクリートが出ています。
打設し終えた所から大まかに均していきますよ(^-^)
打設完了
硬化後コンクリート表面に墨出しを行い、1階の躯体工事が始まります。
以上!
今回はここまでになりますー( ´∀`)人(´∀` )
次回もお楽しみに。
- - キリトリ- - -
大田区本羽田3丁目で地上5階建の新築賃貸マンション建設中です
最寄駅は京急空港線「大鳥居」徒歩約13分程。
間取は
1LDK(18戸)・オーナールーム(1戸)の自宅併用マンションになります(・∀・)
*捨てコンを打設しました
皆さまこんにちは(^O^)
今日から3連休の方も多いのではないでしょうかー??
ちょっとお天気が微妙ですが、、、
せっかくの連休ですので、思いっきり楽しんじゃって下さい
では!
現場日記を更新致します_______________
以前のブログで、山留工事をご紹介しました。
根伐工事の際に、土砂崩れを防止する為に行う工事でしたよね。
その後凸凹した表面の転圧、締固めをします
そして、土のままでは作業が出来ないので、
型枠・鉄筋の受け台として捨てコンクリートを打設します
厚さ50mmのコンクリートになります。
打設が完了してオリマス。↓
飛び出ているのは、打ち込んだ鋼管杭ですよ
打設完了後は、捨てコン上に墨出しを行います__
墨で工事の基準線を書き記す作業です。
こちらでは、色を使って分かりやすくしているのが見えますでしょうか??(^ω^)
ちなみに写真に写っている職人さんは、杭頭部分に補強筋を溶接しております
他の杭頭にも同じように補強筋が溶接されています
そして、↓画像手前の職人さんが手に持っているもの・・・基礎エースといいます。
これは、基礎配筋の時に大活躍する物なのですε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回に詳しくご紹介しますね
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*山留工事の様子
皆さまこんにちは(つд⊂)
暑いですね・・・
そういえば昨日は、
サマークリスマスの日だったようですね(∩´∀`)∩ワーイ
こんな記念日があったなんて、初めて知りましたが。
やっぱりクリスマスは冬ですよねーえ。
・
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では、現場の様子をご紹介しまーす
前回、根伐工事をお伝えしました!
基礎をつくるためのスペース確保です
その際に必要な事、、、
土砂崩れが起きないようにする事は、山留工事です(^-^)
まず、山留工事に必要なアイテムは「H鋼」。
こちらを打ち込みます。↓
たーだ打ち込んだだけでは、
もちろん土砂をせき止める事は出来ないので、H鋼の間に杉板を挟みます
その杉板が前回のブログで紹介した、山積みになっていた物です。
杉板を挟んでいる状況がコチラ。
これを、H鋼横矢板工法といいます
何枚も重ね合わせているので、大変な作業ですよね・・・orz
土工さんが手作業でいたが入る隙間をつくり、
板をはめ込んだらハンマーで叩いて固定をします。
掘削の進み具合に合わせるように、杉板を下に下につなげていきます・・・
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。
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*根伐工事を行っています
皆様( ノ゚Д゚)こんにちは。
8月も後半ですね。早いもので・・・
今年の夏、良い思い出は出来ましたでしょうか??
まだ夏を振り返るのは早いかもしれませんが
私はもう夏という季節に飽きましたぁああ
早く涼しくなれ!と願うこの頃です(^-^)笑
では、本題に入ります
当現場は、根伐工事(ねぎりこうじ)を行っていますー(^ω^)
大きな重機で土を掘削する作業です。ズズズ
根伐工事は、基礎のスペースをつくるスペース確保の為に行われます(∩´∀`)∩
建物がすっぽり入るくらいの大きな穴を掘っていくのですー
掘る深さも決められていて、支持層(しじそう)まで掘り進めます。グリ
支持層??
建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層の事です。
建物が傾いたり沈んだりしないよう、
支持層の上にしっかりと基礎を設けることが大事なのです
根伐を進めていくと、打ち込んだ鋼管杭が顔を出しました。( ノ゚Д゚)オーイ
↓画像、職人さんの横にポコッと出ているのが杭です
当現場には27本の鋼管杭を打ち込みましたよ!
はたまた根伐工事を進めていく上で、やらねばならぬ事。
上記の写真にもチラホラ写っている木の板、が気になりませんでしたか??
こちら山積みにされている物体。一体全体なにに使うのでしょうか??
この物体の正体は、次回にご紹介させて頂きますね
次回もよろしくどうぞー(・∀・)
*杭工事を行っています
皆さまこんにちは(´・ω・`)
梅雨が明けました!
いよいよ夏本番ですねー
そんな中、当現場の取材に行ってきましたので、ご紹介したいと思います
最寄駅は京急空港線「大鳥居駅」。
現場の周辺情報はまた後日にお伝えできればと(^-^)
現場は、杭工事を行っておりました
建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります。
建物を支える重要な役割を果たします!
杭は鋼管杭。
文字通り鋼製の杭です、これを地中に埋め込んでいきます・・・。グリ
まさに現場に行ったとき、打ち込んでいる最中でした
こちら、鋼管杭デス。スタンバイOKデス。
大きな重機ですよねー(°д°)(°д°)(°д°)
ちなみに。
当現場は43.5mの杭を27本打ち込みます。
上の写真、どうっからどう見ても43.5mもの長さがあるように見えないですよね。
確かにアリマセン。
なので、杭同士を溶接してつなげていくのです
杭を8本つなげて、43.5mにしていくみたいですね。(^ω^)
工事の様子は以上になります
次回もよろしくどうぞー(^ω^)
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