躯体工事の最近のブログ記事
☆最上階のコンクリート打設
皆さまこんにちは
良いお天気ですねー!
コンクリート打設日和ございますね。
そんな本日、大田区本羽田の当物件は
最上階のコンクリート打設でございましたーーーー(^-^)
取材に行ってきましたよー
お馴染みの生コン車とポンプ車。
それぞれ車の「オシリ」をくっつけ合い、生コンをポンプ車へと。
常に生コン車がグルグルと回っているのは、生コンが固まらないようにする為です
びよーーーーーーん。↓
と、ポンプ車のホース。・・・5階に行ってみましょーう。
やっておりますねー、コンクリートの打設。
4階から足場で登りました・・決して下を見ずに。。。
生コンがポンプ車に圧送される度に、足場が揺れるんです・・・
現場の大きさや生コン車の大きさにもよりますが、
コンクリート打設は1日がかりの大仕事になります
工場でつくられた生コンクリートは、材料であるセメントと水が反応して
2時間から5時間で固まり始めてしまうため、
つくられてから90分以内で現場に届けるルールになっています
また、練り混ぜてから打ち終わりまでの時間で、一般の場合には
外気温が25度以下のときで2時間以内、25度を越える時で1.5時間以内
となっていますよ(°д°)
そして、無事に打設を終えて上棟となります
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もう躯体工事をお伝えする事が出来なくなりました(>_<)カナシ
完成に向けて着々と進んでいます、大田区本羽田の当物件。
2月11・12日(土・日)には構造見学会を開催致しますので、
ぜひご来場くださいねーーーい
前日までひつこーく告知していきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
↑タイル貼りも始まっています!
次回に詳しくご紹介を致しますので、お楽しみに( ´∀`)人(´∀` )
- - キリトリ- - -
大田区本羽田3丁目で地上5階建の新築賃貸マンション建設中です
最寄駅は京急空港線「大鳥居」徒歩約13分程。
間取は
1LDK(18戸)・オーナールーム(1戸)の自宅併用マンションになります(・∀・)
*コンクリート打設の様子
皆さまこんにちは(^O^)
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致しますー。
早速ですが、大田区本羽田の現場日記を更新致しますねい。
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今日はコンクリート打設に至るまでをご紹介します
型枠の建て込み後、スタットボード(画像:白)の敷き込みを行いました。
スタットボードは断熱型枠材になります!
厚さ50mmのスタットボードは、在来工法で使用する断熱材の倍の厚さなのです(°д°)
敷き込み後、今後は配筋作業になります。
鉄筋を2段、タテヨコの網目に組んでいきますよ
指定した数量の鉄筋が現場に搬入され、作業が始まります。
また、折り曲げたりなどの加工は職人さんが行っています
ただ、梁の鉄筋などは機械で工場にて加工され、現場に搬入されますよう。
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配筋終了後、コンクリート打設となります
密度の高いコンクリートにする為に、振動を与えながらの打設です。
コンクリート硬化後、まず先に墨出しを行い、必要な基準線を書き記します___
出した墨を元に、また躯体工事が始まっていきます。
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こちらは型枠支保工が外れた室内の様子。
今までは型枠を支える為に、たくさんの支保工が立っていましたが
ご覧のようにスッキリしました。笑
天井からぶらさっがているのは電気の配線になります。
色分けして行き先を分けているようですね
天井や床に隠され、見えなくなりますがライフライン関係なのでとても大事な作業(^ω^)
職人さん、首が痛くなりそうですけど・・・頑張って下さい。汗
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ。
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間取は
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*3階躯体工事
皆さまこんにちは(´∀`)
今日も良いお天気で
ただ風が強い・・・デス(°д°)(°д°)
そんな中、大田区本羽田の現場取材に行って参りました!
3階の躯体工事を行なっていますよー
まずは1階から順にご紹介。
室内は、型枠支保工が外れていました
文字通り、コンクリート打設をする際に型枠を支持する為のものです。
赤丸で囲んだ部分は、「ダメ穴」といって
この穴で上下階の資材をやり取りする為に設けられています(^ω^)
使用後はコンクリートで塞ぎ、万一に備えて防水処理も施されますよ
開口部をズームした写真です。↓
躯体に予め、サッシアンカーと呼ばれる金具が打ち込まれています
サッシを取り付ける際に非常に重要な役割を持つアイテムですので、
その時までお楽しみに(笑)
そ う い え ば 。
躯体がツルツルだったんですよー。思わず触りました(笑)
型枠を剥がしやすくする為に、
剥離剤を塗布しているので躯体がツルツルしているのですー
続きまして2階!型枠支保工が立っていました(^-^)
支保工で木材を挟み、釘で固定をしています
木材は天井だけでなく、床にも!
そして天井の白い物は、断熱型枠材のスタットボードです(∩´∀`)∩
そして3階。スタットボード建て込みを行なっておりました
断熱型枠材ですので、内側の型枠は必要アリマセン( ´ゝ`)無
型枠を補強するアイテムは、下記の方達です。ド━(゚Д゚; )━ン
.フォームタイ .Pコン .セパレーター .単管パイプ
この4人方で型枠を補強・締め上げを行います。
締め付けすぎると型枠が変形してしまう恐れがある為、力加減は注意が必要なのです
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
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*2階立上りコンクリート打設
皆さまこんにちは
本日、大田区本羽田の当物件。
コンクリート打設でしたので、取材に行ってまいりましたーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
お天気もよく、まさにコンクリート打設日でした。
早速ご紹介させて頂きます(^-^)
(逆光で申し訳ございませんorz)
ポンプ車と生コン車の「おしり同士」をくっつけ、ポンプ車のバケットに生コンを流し込んでいます。
「おしり」から「おしり」へ、受け流すイメージですね。(°д°)
バケットに卸された生コンは、
ポンプ車に搭載されたポンプへと吸い込まれ、押し出されますよ
では早速上へ。
びよーーーーんと伸びていますね。
ポンプの圧力により、
管を通して生コンクリートが打ち込み箇所まで送られています
職人さん、ホースを付け替えています!
余裕で抱えていますが相当重いはず・・・
↓
生コンを型枠に詰め込むように打設しています。
コンクリートが出ている太いホースを持っている職人さんの両サイド、
職人さん2人が細い管のような物を持ち、一緒に型枠内に入れていますね
これをバイブレーターといいます(∩´∀`)∩
振動を与えながら打設をしています!
そうする事で、
内部の空隙を排除でき、密度の高いコンクリートになるのです(☆∀☆)
現場に到着する際、「トントントン」と叩いている音が聞こえました。
バイブレーターの他に木槌を使って型枠を叩き、振動を与えていたのです!!
残念ながらその写真はありません、スミマセン。でも叩いているのは本当です。汗
下記イメージですorz
コンクリート打設していますね。先程の写真をズーム致しました
鉄筋に「筒状」の物が挟まっています、これはボイド管になります(^ω^)
設備などの配管の為のスリーブを抜く際に使用します。
コンクリート打設の一部をお伝えしました
打設完了後は「押さえ」の作業をして、表面を滑らかにします。
そして硬化後は墨出しを行い、3階・躯体工事に入りますー( ´∀`)人(´∀` )
以上になります!
次回もよろしくどうぞー。^^
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*スラブ配筋
皆さまこんにちは(^O^)
今日の午前中、当物件の取材に行ってきました
早速工事の様子をご紹介したいと思います。
それにしても今日は本当に良いお天気でした!
昨日の雪はなんだったのでしょうか・・ね。
スラブ配筋が終わったようです
配筋、キレイですねえ(^ω^)
オレンジ色のCD管も通されています!
この中に電線が通され、そのままコンクリートの中に埋め込まれます。
配筋もよく見ると、2段になって組まれていますよね!
配筋後、鉄筋を結束線を使って結び固定します。
ちょっと見えにくいですが・・・結束線で結ばれているのが見えますでしょうか?
こんな感じで、スラブの配筋にもされています
↓画像だと、結束線が見えやすいですね(多汗)
また、スタットボードの上に置かれている物をスペーサーといいます
鉄筋をまたぐように、各箇所に置かれています。鉄筋を支えているようにも見えますね(^-^)
スペーサーの役割は・・・
鉄筋がずれないように固定する、
即ち、かぶり厚さを確保する為に用いられています
かぶり厚さは鉄筋から、コンクリート表面までの距離の事をいいます。
コンクリートの厚さですよね。
これを十分に確保出来ていないと、設計通りの強度を得られません(´<_` )
↑配筋の上にメッシュの板のような物が置いてあります
その名も、メッシュウォーク。
この上を歩いて作業を行います
せっかく組んだ鉄筋を傷めずに済みますね( ´∀`)人(´∀` )
配筋後は検査を行い、検査に合格後コンクリート打設となります
設計図通りに配筋がされているかの確認です!
鉄筋の本数や太さ、適正なかぶり厚さ、鉄筋の間隔など
この検査に合格しないとコンクリート打設に進めないのです( ´ゝ`)無無無
1階の様子です
天井からCD管が出ていますね。この中に電線が入っています
この細い管の中に電線を通すことは、どう考えても不可能なので
通線工具「スチール」を使って電線は通されています(°д°)
コレ見てください!躯体に穴が空いていますね(・∀・)
型枠締めつけの際の締め付け金具「Pコン」の後です
後ほどモルタルで穴埋めをしますよ(*´∀`*)
以上になります!
次回も宜しくお願い致します
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