2016年12月アーカイブ
*サッシ取付
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気が続きますねー
それに今日は暖かい!
さてさて、忘年会シーズンでもある今日この頃。
飲みすぎには注意ですよね、取り返しのつかない事になる前に。笑
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では、現場日記を更新致します____
昨日取材に行ってきました、大田区本羽田の当物件。
2階型枠支保工を解体している最中でしたよう。
型枠を支えていた支保工。
所定の強度が出る前に取り外してしまうと、
自重などの荷重を支えられないため、ひび割れ・たわみが生じます
これは型枠にも同じことが言えます(^Д^)
さてさて。
1階はというと・・。
サッシ枠が取り付けられました?(^o^)/ジャン
でもよく見ると、うっすら隙間があるような・・・??????(°д°)
やっぱり浮いていますよ、窓枠(°д°)(°д°)
サッシ枠は一回り大きく設けられているため、サッシがが浮いている状態。
固定方法は、躯体に予め打ち込んでおいたサッシアンカーと鉄筋を溶接し、
さらにサッシ枠と溶接する事で固定されています
なぜ、このように宙ぶらりんの状態なのかは、
近々ご紹介したいと思いますー
床には、ころがし配管が!施工中といったところでしょうか。
躯体の上に配管が並べられていますね(´∀`)
配管がずれないように、バンドで固定がされています
他、左官屋さんがモルタルを塗っていました
ここの部分は、吹き付け塗装が施されますよ。
今回は、下地用のモルタルをぬりぬり。下地でまずは表面を整えます(・∀・)
以上!
今回はここまでになります次回もお楽しみに。
*3階躯体工事
皆さまこんにちは(´∀`)
今日も良いお天気で
ただ風が強い・・・デス(°д°)(°д°)
そんな中、大田区本羽田の現場取材に行って参りました!
3階の躯体工事を行なっていますよー
まずは1階から順にご紹介。
室内は、型枠支保工が外れていました
文字通り、コンクリート打設をする際に型枠を支持する為のものです。
赤丸で囲んだ部分は、「ダメ穴」といって
この穴で上下階の資材をやり取りする為に設けられています(^ω^)
使用後はコンクリートで塞ぎ、万一に備えて防水処理も施されますよ
開口部をズームした写真です。↓
躯体に予め、サッシアンカーと呼ばれる金具が打ち込まれています
サッシを取り付ける際に非常に重要な役割を持つアイテムですので、
その時までお楽しみに(笑)
そ う い え ば 。
躯体がツルツルだったんですよー。思わず触りました(笑)
型枠を剥がしやすくする為に、
剥離剤を塗布しているので躯体がツルツルしているのですー
続きまして2階!型枠支保工が立っていました(^-^)
支保工で木材を挟み、釘で固定をしています
木材は天井だけでなく、床にも!
そして天井の白い物は、断熱型枠材のスタットボードです(∩´∀`)∩
そして3階。スタットボード建て込みを行なっておりました
断熱型枠材ですので、内側の型枠は必要アリマセン( ´ゝ`)無
型枠を補強するアイテムは、下記の方達です。ド━(゚Д゚; )━ン
.フォームタイ .Pコン .セパレーター .単管パイプ
この4人方で型枠を補強・締め上げを行います。
締め付けすぎると型枠が変形してしまう恐れがある為、力加減は注意が必要なのです
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
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