*2階躯体工事
皆さまこんにちは(^O^)
今日の午前中、当現場の取材に行ってきましたよー
早速ご紹介しますね
足場が立ち上がりましたねー
2階の躯体工事をおこなっていました!
1階はこのようになっていました!
サポート式の型枠支保工が立っています
コンクリート打設時の型枠にかかる圧力を支持しているものです。
1本で1トンの重さに耐えられるのですよう。
2階に上がります。ε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
コンクリートパネルの建て込みをおこなっていました
オレンジ色?黄色?の板が、コンクリートパネルです。
こちらは外部の型枠になります(^-^)
ちなみに、コンクリートパネルの裏側はこのように。
セパレーター・Pコン・フォームタイの3兄弟で、型枠を支えています
びよん。っと飛び出ているのが、フォームタイです
ここに単管パイプを通します。職人さん
単管を通し金具で締め上げ、型枠の補強をしています
コンクリートパネルから飛び出ている棒状の物がセパレーター
コンクリートパネルにくっついている物がPコン
手前のお皿のような物は、スタットボードの受け具になります
躯体からニョキ。っと鉄筋が飛び出ていますね
1階から続く、壁配筋の鉄筋になります。
この鉄筋と新たな鉄筋をからめ、壁の配筋をおこなっていきます( ´∀`)人(´∀` )
鉄筋も現場に搬入された事ですし、壁配筋が始まりますよー
あ、一部壁配筋が始まっていました。
よーく見ると、壁配筋の鉄筋はタテヨコ2段で組まれていますダブル配筋
白と黄色の丸い形をした物は、スペーサーといい
コンクリートのかぶり厚さを確保する為の物になります
※かぶり厚さはコンクリート表面から鉄筋までの距離。
これを正確に確保出来ていないと、設計通りの強度を得られません。
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ
- - キリトリ- - -
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