*配筋検査は・・
皆さまこんにちは(´・ω・`)
午前中は大雨でした、相模原。
最近、太陽を見てないですよねー・・
雨は嫌いじゃないですが、久しぶりに太陽を見たいものです(´Д`)
それにしてもこの時間帯、、、負けそうですorz
さて!
気を取り直して、大田区・本羽田で
工事をしている当現場のブログを更新したいと思います
前回の記事で、基礎配筋後に検査を行うとご紹介シマシタ(^ω^)
設計監理者が行う検査です
配筋検査は、図面通りに配筋がされているかの確認になります。
主な検査項目は下記の通りになります__
.配筋量(鉄筋の径・太さ・本数)
.スラブ配筋の網目幅チェック
.鉄筋のかぶり厚さの確認
.補強筋
上記のものが主な検査項目となります(^-^)
また、設計者の考えた通りに工事が進んでいかなくてはいけません。
・設計図通りの施工が進んでいるかのチェック
・図面だけでは伝わらない内容の伝達
・建築主の代理となって、工事現場との打合せや指示
・建築主への報告
も仕事内容に含まれています
型枠で配筋が隠れてしまう前に必ず、検査を行うのです!
また、配筋検査の他にも工事が進んでいくにつれ、
検査はたっくさんあります。
でも、良い建物をつくっていくには必要不可欠ですよね(((o(*゚▽゚*)o)))
まだ、工事は始まったばかりですが、
引き続き、宜しくお願い致します(^O^)
- - キリトリ- - -
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