2012年4月アーカイブ
1階スラブコンクリ打設
4月20日(金)
1階スラブコンクリート打設を行いましたッ!
駅前ですので、前面道路は交通量や人通りも多いです。
生コン車、1台去ってはまた1台、やってきますーーー
2人のガードマンさんの安全な誘導により、現場内へッ
普通、生コン車はバックでポンプ車につけますが、
道路や敷地の関係でなんと平行ですッ!
ポンプ車から生コンを圧送し、打設していきますッ!
こちらオートレベルです。
こちらで受信をして、生コンの高さを測定します。
サッシアンカーは、
生コン打設時に埋め込まれます
サッシアンカーは、サッシ取り付け時にまたお伝え致しますねー(*^▽^*)
トンボで平に均していきます。
ある程度固まったら、金ゴテで押さえていきますッ
1階スラブコンクリートの打設が終わると、
躯体工事へと入りますッ(*^▽^*)お楽しみにー
基礎コンクリートを打設致しました
桜が満開で穏やかな気候となりました
気持ちも穏やかになりますねー(*^▽^*)
さて、現場の紹介を致しますッ!
杭工事が終わると、根伐り(ねぎり)工事と言って建物の大切な土台基礎を造る為に、
土を掘削していきますッ!
掘削と同時進行で山留め工事が行われます。
これは、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのものです。
掘削の深さが比較的浅く、地盤も強い土地だと
このような簡易山留めで充分となります
支持層(根伐り底)を確認したら、
根伐り底の上に砕石(大きい砂利のようなもの)を敷きます。
プレートという転圧機でしっかりと、押さえつけて固めますー
杭の周りは柱が立つため、強度が必要となります。
その為一段深く掘り、
そこへ柱を支える基礎ベースを作っていきます
続きまして
捨てコンクリートを打つ為、型枠を建て込んでいきます。
?捨てコンクリート?
役割は2つ!
■水平面の基準を設ける。
■実物大の設計図!
土のままでは、建物の通り芯や基礎等の位置を決める墨を出すことも適わず、
鉄筋を組んだり、型枠を建てたりの作業も出来ません。
捨てコン打設後
その為、作業をしやすくする為に打つコンクリートが捨てコンです。
(この捨てコンは、構造上には耐力的に影響しません。)
打設が終わると、基礎配筋を行っていきますッ
基礎型枠の建て込みが完了し、
基礎コンクリートの打設が行われました(*^▽^*)
こちらは現場・近隣の皆様の安全に目を光らせる
アークシステムのガードマンさんです
奥:石井さん 手前:麻生さんですッ!
それでは今回はここまでです。
次回の更新をお楽しみにー
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