基礎工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階スラブコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
私事ですが、ウイルス性の胃腸炎にかかりまして
数日お休みを頂いておりました・・・
インフルエンザに加え流行っているそうなので
みなさまもお気を付けくださいませ
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、1階スラブの工事の様子をご紹介した当現場。
先日コンクリート打設が行われました!!
ポンプ車から生コンが打設されておりますね!!
ちなみにコンクリートは、セメント・水・骨材などの材料からできています。
これらの材料は比重が違いますので分離してしまわないよう、生コン車は
ドラムを回転させながら工場から現場へコンクリートを搬入しております!!
スラブ面の打設が完了すると、トンボで表面を均し、
凹凸のない状態へと仕上げていきます!!
次回から躯体の工事が始まります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階スラブ配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日、同じ横浜市の
神奈川区東神奈川にて構造見学会を開催いたしております
【場所】横浜市神奈川区東神奈川1-9-4 MAP
【開催時間】10:30から16:00
【最寄り駅】JR横浜線・京浜東北線「東神奈川」駅、徒歩3分
本日と明日の2日間開催!!
どなた様でもお気軽にご見学くださいませ
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、起訴の型枠が解体された当現場。
現在、1階スラブ工事を行っております。(スラブ=床のことです)
こちら、敷いている水色のボードはスタイロフォームと呼ばれる
断熱材兼保温材になります。
住戸の床にあたる部分にはスタイロフォームを敷きます。
ちなみに断熱材の下はこのようにサポートというもので支えております
断熱材の敷き込みが完了すると、スラブ配筋が行われます。
配筋が完了次第、1階スラブにコンクリートが打設されます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎型枠解体
みなさま、あけましておめでとうございます!!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!!
年女なので猪突猛進しすぎないよう、
気を付けたいと思います((・_・;)))
それでは、現在の現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、基礎のコンクリートが打設されました当現場。
コンクリートが硬化し、現在立込んだ型枠が解体された状態となっております!
型枠解体前のBeforeがこちら。
そして解体されたAfter。
しっかりコンクリートが行き渡っておりますね!!
また、以前ご紹介した人通口部分がこちらになります。
スリーブが入り、手掛けもコンクリートに埋まり
しっかり固定された状態となっています!!
これからは1階の床工事が始まっていきます!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎コン打設1
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
メリークリスマス
ということで、本日はクリスマスですね♪
なにかプレゼントは貰いましたか( *´艸`)?
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、基礎の壁配筋が完了し、型枠を立込んでおりました当現場。
立込まれた型枠内にコンクリートの打設が行われました!!
こちらの車両はコンクリートを運んできた生コン車(コンクリートミキサー車)になるのですが
打設はこの生コン車だけではできません。
打設部分に圧送するためのポンプ車にコンクリートを送り、
このポンプ車を介して現場に打設されます!!
躯体ではポンプ車から伸びた管より生コンが打設されております!!
このようにして生コンが運ばれ現場に打設されています!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎配筋工事2
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
12月も後半に入り、今年1年様々な流行語が生まれましたね。
私の中では母の実家が秋田なので
「金足農旋風」がうれしかったですねぇー
みなさまの、2018年の記憶に残る流行語はなんでしたか?
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
とってもいいお天気でした!!!
基礎の壁部分の配筋が完了し、型枠(コンパネ)の立込みが行われておりました。
このオレンジの板がコンパネです。このコンパネとコンパネの間(内側)に
コンクリートが流し込まれていきます。
こちらのコンパネの外側にはこのような金属の金具が取り付けられています。
型枠が立込まれる前の型枠内の状態はこのようになっています
このように空間ができています。
この部分は建物の点検を行う際の人通口となります
隙間があることで鉄筋の本数が減ったように感じますが、
もちろん、この部分には囲うようにして斜めに補強の配筋が追加されます
配筋後スリーブと呼ばれる人の通れる大きさの管が設置され、
型枠が立込まれます。
そして先ほどの金物。
こちらは手掛けになります。
スリーブを通る際にスムーズに通行できるよう、捕まる部分です。
コンクリートが固まり、型枠が外されると手掛けのみが
コンクリートに付いた状態となるのです!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定