1階立ち上がりコンクリ打設

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

連日の猛暑・・・堪えますねdashdash

せめて湿気がなくなればいいのですが。

 

 

 

さ、そんな猛暑の中でも現場は頑張っていますrock

 

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こちらは2階スラブの型枠sign01

 

?型枠?

小規模な構造物、形が複雑な構造物の現場施工では、

木製型枠が用いられますflair

 

 

木製型枠のほとんどは、厚手のベニヤ板(コンパネ)の片側表面に

剥離剤(黄色であることが多い)を塗布して平滑にした合板型枠です。

 

 

 

↓箱みたいな形になりました!(笑)

 

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スラブ配筋を行っていきますhappy01

 

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☆現場に鉄筋が搬入されるまではこちら!

 

 

 

 

スラブの鉄筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますッ!rock

 

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こちらはJIO(日本住宅保障検査機構)による配筋検査ですsearchshine

 

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JIO(ジオ)とは、国土交通省によって指定されている第三者機関です。

設計図通りに配筋がされているか、などなど厳しくチェックされますsign03

 

間違いはその場でチェックされ、

その時点で直せない場合は再検査となります。
 

 

 

 

 

当たり前のことですが、コンクリートの中になって見えなくなる部分なので、

しっかりとした検査をすることが大事ですねflair

 

 

 

 

 

検査に合格すると、コンクリートの打設ですup

 

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コンクリートも品質検査searchshine

 

 

生コンの柔らかさや空気量、温度などなど試験を行います。

 

 

 

 

 

 

1階立ち上がり2階スラブのコンクリートの打設が完了致しましたッsign03

 

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それでは次回の更新をお楽しみにーーーーpaper

 

 

 

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1階躯体工事入りました

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

 

夜から朝方は結構肌寒いですね!

窓を開けて寝ていると、朝方身体が冷えていますsweat02

夏風邪にはお気をつけ下さい。

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますッsign03

基礎コンクリートの打設を前回はお伝え致しましたので、続きですnotes

 

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基礎工事から、いよいよ地上の躯体工事へと入りました!

 

 

 

 

 

こちらは足場を組んでいますッrock

 

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敷地内に足場を組むことがほとんどですが、

歩道にちょっと失礼paper

 

 

 

もちろん、きちんと道路占用許可を取りますflair

 

市区によって歩道の何m以内か、幅員の何分の1か・・・と決まりが違うんですよ!

 

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こちらは型枠の建て込み!

 

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鉄筋コンクリート造なので、

鉄筋がたぁーーーーーーくさん搬入されておりますッsign01

 

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この鉄筋を組んでいくわけですが、

床スラブ上で上に出ている鉄筋につないで(継ぎ手)いきますflair

 

 

 

こうすることで、上下階の鉄筋が繋がり、コンクリートと鉄筋が一体化しますrock

 

P6012512 - コピー.JPG

 

?桟木(さんぎ)?

桟木はコンクリート釘で打ち付けられており、型枠が載る台となりますflair

 

 

 

 

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それでは今回はここまでです!

次回の更新をお楽しみにーーーーーshine

 

 

 

 

 

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現場周辺情報です(*^▽^*)

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

今日は何だか肌寒いですねwobbly

そして一瞬前、猛烈な睡魔がやってきました(笑) すぐ去ってくれたので良かったdash

 

 

 

 

 

今日は、現場周辺をご紹介致しますsign03

最寄り駅は横須賀線・東海道本線「保土ヶ谷」駅

 

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ロータリーが目の前にありますbus

 

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のどかで静かな駅ですhappy01

 

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お店なども充実していますup

 

 

 

 

 

現場近くにこんな紹介がflair

 

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この説明板の後ろが、保土ヶ谷宿の本陣跡だったみたいですが、

よく読まなかったのでその時は分かりませんでしたcoldsweats01

次回現場に行った時に、よく見てみたいと思います。

 

 

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こちらに東海道保土ヶ谷宿について紹介されてますflair

 

 

 

 

大好き、ツバメさんもいましたッheart04

 

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現場向いナナメにある商店sign01「まいばすけっと」さん

 

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お?左下に可愛い待ち人ならぬ、待ち犬(´∀`)

コーギーちゃんでした!

 

 

IMG_0299.JPG

 

また現場に取材に行った際、気になる場所があったらご紹介致しますねup

 

 

 

 

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基礎コンクリート打設

 

 

皆様こんにちはッpaper

モデルハウスにツバメが巣を作っています happy01

 

将来はまだ建ててもいない家に、ツバメの巣を呼び込むのが夢です(笑)

↑まずは家だ

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますhappy01

 

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前回は捨てコンクリート打設までお伝えしましたねッ!

 

 

 

 

打設後、墨出しが行われましたッsign03

 

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墨出しは、工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業ですflair

 

梁や柱は一目で分かりやすいよう、

スプレーラッカーでマーキングしますsign01

 

 

 

 

 

杭の周り、一段深く掘られております。

 

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杭の周りは柱が立つため、強度が必要となります。

 

その為一段深く掘り、

そこへ柱を支える基礎ベースを作っていきますrock

 

 

 

基礎配筋の様子です!

 

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ちょっと写真は進み、基礎コンクリート打設ですhappy01

 

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生コン車は小型なので、100台近くsign03

なので間が空かないようどんどん生コン車やってきますdash

 

 

 

2台一気にポンプ車へup

 

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生コンはポンプ車から圧送され、打設されますsign03

 

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このとき11時過ぎくらいだったでしょうか??

100台の内のまだ30台くらいとのこと・・・・

 

 

IMG_5812.JPG

 

夕方過ぎまでかかるぞー!とのことwobblydash

 

 

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こちらこの日初めてのコンクリート打設sign03

新入生の平出さん

 

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ちょっと緊張気味でしょうか?happy01

 

 

 

こちらは余裕の笑顔shine西村さんsign03

 

IMG_0296.JPG

 

こちらで詳しく知れますよー(´∀`)

 

 

 

打設完了の様子は次回またお伝え致しますslate

 

 

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捨てコンクリート打設

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

今朝からモーレツに歯が痛いですcryingimpact

モーレツは言い過ぎたでしょうか・・・でも、モーレ。くらい痛いです。

明日歯医者さんに行ってきます。。。

 

 

 

 

さ、現場の様子をお伝え致しますslate

前回は杭工事までお伝えしましたね☆続きです→→→

 

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写真は掘削した土をダンプカーで搬出中dash

 

根伐り(ねぎり)工事と言い、

建物の大切な土台基礎を造る為に、 土を掘削していきます。

 

 

 

掘るのに何故、ねぎり??と気になる方!


基礎内に草木の根があると、後々建物に影響してしまう為

「根を伐る」

と、いう所から由来しているそうですflair

 

 

 

 

 

 

掘削と同時進行で山留め工事が行われます。

これは、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのものですッ!

 

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予め打ち込んでおいたH鋼 に、矢板を挟んでいきますsign01

 

 

 

 

細かい部分はこの様に手作業で掘ります。

 

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H鋼とH鋼の間に過ぎ板を挟んで土砂崩れ防止の壁を作るのを、

H鋼横矢板工法と言いますflair

 

 

 

 

 

 

おッshine杭の頭が見え始めましたeye

 

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根伐りをする際に露出する唯一の部分の主筋の頭。

 

 

土色と鉄筋色が判別しやすいよう、また泥で汚れないように、

主筋の頭は白いカバーで養生してありますsign01

 

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杭の周りは柱が立つ為強度が必要となるので、その為柱の周りは一段深く掘ります。

 

 

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こちら、鎮物(しずめもの)

 

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地鎮祭の時に神主さんから預かった鎮め物を、中心となる位置に置き埋めます。

 

 

敷地の平安や、施主様のご多幸を祈るものです。

 

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所定の深さ(根伐り底)まで掘削が終わると、底をしっかりと固めて平に均し

転圧で踏み固めた孔の底に、

厚さ50mmのコンクリートを打設していきます。

 

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これを捨てコンクリートを言いますsign01

 

 

 

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P4151867.JPG

 

それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにッpaper

 

 

 

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