1階立ち上がりコンクリ打設
皆様こんにちはッ
連日の猛暑・・・堪えますね
せめて湿気がなくなればいいのですが。
さ、そんな猛暑の中でも現場は頑張っています
こちらは2階スラブの型枠
?型枠?
小規模な構造物、形が複雑な構造物の現場施工では、
木製型枠が用いられます
木製型枠のほとんどは、厚手のベニヤ板(コンパネ)の片側表面に
剥離剤(黄色であることが多い)を塗布して平滑にした合板型枠です。
↓箱みたいな形になりました!(笑)
スラブ配筋を行っていきます
スラブの鉄筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますッ!
こちらはJIO(日本住宅保障検査機構)による配筋検査です
JIO(ジオ)とは、国土交通省によって指定されている第三者機関です。
設計図通りに配筋がされているか、などなど厳しくチェックされます
間違いはその場でチェックされ、
その時点で直せない場合は再検査となります。
当たり前のことですが、コンクリートの中になって見えなくなる部分なので、
しっかりとした検査をすることが大事ですね
検査に合格すると、コンクリートの打設です
コンクリートも品質検査
生コンの柔らかさや空気量、温度などなど試験を行います。
1階立ち上がり2階スラブのコンクリートの打設が完了致しましたッ
それでは次回の更新をお楽しみにーーーー