地鎮祭を行いました
2月23日(土) 地鎮祭を行いました
?地鎮祭(じちんさい)?
工事を始める前に行うもので、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させて
もらうことの許しを得、工事の無事を祈る儀式です。
祭壇は「南向き」または「東向き」とし、「北向き」としないことが絶対条件とされております
こちらは出席者の手を清めています。
こちらの式次第の順に進めていきます
祭壇(仏壇)・出席者をお清めします。
神様をお招きし、施主様の氏名・土地名を神様にお知らせし、
土地に手を入れる事のお許し、工事中の安全・施主様の家内安全をお願いします。
土地をお祓いをし、清めます。
続きまして地鎮
その土地で初めて草を刈る・・・刈初(かりそめ)–設計者(鎌)
初めて土をおこす・・・鍬入(くわいれ)–建主様(鍬)
初めて土をならす・・・穿初(うがちぞめ)–施工者(鋤)
次に、参加者全員順次、神様にお祈りをします。
玉串奉奠(たまぐしほうてん) と、言います。
神前に玉串を奉り拝礼します。玉串とは、榊に紙垂を付けたものです。
建設敷地の永遠の安定と参列者の守護を祈念するため、
玉串を奉って神に拝礼するものです。
直会(なおらい)
最後に神様をお見送りし、お酒で乾杯します。
直会の語源は「直り合い」をつづめたものと言われております。
この場合の「直る」とは、
平常の状態に戻ることを意味すると考えられているそうですッ!
最後に記念撮影ですッ
次回は工事の様子をお伝え致しますッ!お楽しみにー