☆1階躯体工事☆

みなさま、こんにちはhappy01花粉症のつらい時期になりましたsweat01

 

既に花粉症の方、今年花粉症デビューをする方様々だと思いますが、

 

出来る対処はして少しでも楽に過ごせるようにして下さいねcoldsweats01

 

さて、まだご紹介していなかった1階の躯体工事の様子をご紹介致しますねnote

 

1階建込.jpg

 

前回最後に基礎コンクリートの打設の様子をご紹介致しましたね⇒こちら

 

その際打設をしたコンクリートが硬化してから、「墨だし」を行い、その指示に従って壁の

 

配筋をした様子です。

 

「墨だし」は実際にどこに何の配筋をするか、実寸大の図面をコンクリートに記す事を言いますsmile

 

1階壁配筋検査1.jpg

 

配筋検査をしているところです。

 

組んでいる鉄筋のピッチ(間隔)が図面通りか等を細かくチェックしていきます。

 

この検査に合格すると次の工程に進めませんdash安全な建物を造るために大切な確認です。

 

1階壁配筋検査2.jpg

 

こちらも確認smile厳しいチェックが入りますよーーーhappy02

 

鉄筋コンクリートの建物を造るときには必ず構造計算をしてから建築をします。

 

正しい資材を使って建設をしても、使い方を間違えてしまうとその力を発揮できず、安全な建物には

 

ならなくなってしまいます。

 

1階建込1.jpg

 

敷地内が迷路のようになっていますねsmile組んだ壁の鉄筋を挟むように、型枠材を

 

建てこんでいきます。

 

1階建込2.jpg

 

この型枠材は表面に剥離材が付いているので、コンクリートが硬化した後、

 

剥がしやすいんですょhappy01

 

2階スラブ配筋1.jpg

 

2階のスラブ配筋の様子です。鉄筋の下に敷かれているブルーのものは断熱型枠材です。

 

スタイロフォームと言って、完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、

 

耐水性に優れ、板状で適度な硬さをもっているため加工しやすく、

 

鉄筋コンクリート構造に適した断熱材なのですsmile

 

2階スラブ配筋2.jpg

 

鉄筋の組み方には「シングル配筋」と「ダブル配筋」があるのですが、「ダブル配筋」は

 

もちろん、シングルより強度がありますdog

 

配筋検査3.jpg

 

再び「配筋検査」中ーーーーーーー。

 

どれどれ・・・・・・。

 

1階建上コンクリート打設1.jpg

 

無事合格してコンクリート打設ですhappy01

 

コンクリート打設の時には、生コン車とミキサー車がペアになって現場に到着します。

 

生コン車からコンクリートをミキサー車に移し、ミキサー車が圧力をかけて押し出すことに

 

よって、コンクリートがホースから出てくるんですょshine

 

1階建上コンクリート打設2.jpg

 

打設完了ーーーー!!このような工程が続きますが、他にも工事の工程がありますので、

 

またご紹介しますねhappy01

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☆1階スラブコンクリート打設☆

みなさま、こんにちはhappy01今週末は「バレンタインデー」note

日本の乙女はウキウキワクワクドキドキですねsmile

私は一足お先に同僚からチョコレートを頂いてしまいましたsmile

美味しかったーーーー!!男性陣もドキドキですかねっhappy01

 

さてさて、現場の様子をご紹介致しますheart04

前回は基礎工事の様子をご紹介致しましたsandclock

1階スラブ配筋.jpg

 

1階のスラブ配筋の様子です。この鉄筋の太さや本数は構造計算に基づいて算出され、

職人さんが1本1本組んでいきますhappy01

 

配筋検査1.jpg

 

スラブ配筋が完了すると、設計による「配筋検査」が行われます。

これは、図面どおり鉄筋が組まれているかなど細かいところまでチェックされますpencil

 

配筋検査2.jpg

 

隅々までチェックされます。

この検査に合格しないと、次の工程には進めません。

裏を返すと、しっかりと構造計算された図面通りに作られるので、

より安心安全な建物になるということですsmile

 

コンクリート打設前洗浄.jpg

 

コンクリート打設をする前に洗浄をしました。

いよいよコンクリート打設が始まりますhappy01

 

1階スラブコン1.jpg

 

1階のスラブコンクリート打設をしている様子ですhappy01

スラブというのは、上下階の境の構造体ことで、「床、天井」のことです。

 

断熱材を敷いているので、地中の湿気などは上の階には上がってきませんょsign03

 

1階スラブコン2.jpg

 

コンクリー打設完了!!写真だとあっという間ですが、実際は少しずつ隅々までコンクリートが

行き渡るようにしているので、結構時間がかかりますdash

 

コンクリートから鉄筋がニョキニョキ出ていますが、この位置に次の階の壁の鉄筋が組まれて

いくんですょshoe

 

ではでは、今日はここまで!!次回また現場の様子をご紹介しますので、お楽しみにheart04

 

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☆最寄駅からあっという間ですょ☆

みなさま、こんにちはhappy01お天気の日が続いていますねーー。

 

気持ちが良いですが、私は数日前に風邪を引き、喉がガサガサで辛いですsweat02

 

みなさま、体調管理には十分に注意して下さいねcoldsweats01健康が一番とつくづく思いますhappy01

 

さてさて、以前現場の周辺のスポットをご紹介致しましたが、今回は最寄駅から

 

現場までnoteあっという間についてしまうので、短いご紹介ですがsweat01

 

現場まで1.JPG

 

こちらが、最寄駅の東急東横線「日吉駅」ですnoteこのすぐ左側にチョコンと横浜市営地下鉄の

 

出入り口もありますhappy01この駅の向こう側に前回もご紹介をした「慶応大学」の日吉キャンパスが

 

あるので、とても若い人が多く、活気溢れる町ですscissorsその為か、食事をする場所もいっぱい!!

 

現場まで2.JPG

 

くるっと、駅に背を向けると、5つの分かれ道のようになっているのですが、今回現場へは

 

「日吉中央通り」を通っていきましたょheart04写真でも分かりますが、右側にお花屋さんが

 

あるので、これからの時期は色々な花が見られそうですcherryblossom

 

現場まで3.JPG

 

「日吉中央通り」を真っ直ぐ歩き、3つ目の交差点(?)を右に曲がります!!

 

すると、曲がってすぐ左側に、

 

現場まで4.JPG

 

「日吉郵便局」がありますので、そちらが目印ですnoteちなみに、現場は郵便局の斜め向いですsign01

 

取材に行ったときにはこんな感じでしたeye

 

全景1.JPG

 

やるぞう君の旗がヒラヒラとsmile

 

現場からは少し離れますが、同じエリア内に「夢見ヶ崎動物公園」というところもあるので、

 

学生はもちろん、ファミリーにも住み易い町のようですhappy01

 

他にも朝日建設では、この周辺で

1Kタイプ⇒サンレジデンス

1K・1LDKタイプ⇒アソシア元住吉

店舗・自宅併用賃貸マンション⇒Modelist・Hiyoshi

 

など様々なタイプの建物を建設させて頂きましたnote

 

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☆基礎配筋から☆

みなさま、こんにちはhappy011月も半ばに差し掛かりましたー。まだ1月か。なんて思っていると

あっという間に年の瀬が来てしまうのでしょうねーーー。充実した1年にしなければsmile

 

さてさて、現場の様子をご紹介しますねnote前回は捨てコンまでご紹介しましたね=

耐圧コン0.jpg

 

基礎配筋を終え、耐圧コンクリートを打設している様子です。

 

mobaq耐圧コンクリート

柱や壁を伝わって建物の全荷重が底面に伝わり、その全荷重を底面全体に
分散させるのが耐圧盤(版)の役割です

 

耐圧コン1.jpg

 

基礎の部分はライフラインが集中する部分なので、メンテナンス等の為に

 

室内のように仕切られていますょheart04

 

DSCN0706.JPG

 

基礎配筋をした鉄筋を型枠で囲いました。基礎型枠建て込みの様子ですhappy01

 

この、型枠は表面に剥離材が塗ってある物なので、コンクリート打設後、

 

コンクリートが硬化すると剥がす事が可能なものですmoon3型枠について⇒ポチリ

 

DSCN0707.JPG

 

型枠に横向きにパイプが渡っていますね。これは、コンクリート打設をした時に、

 

圧力で型枠が崩壊しないように、固定をしているのですsmile

 

職人さんも資材に囲まれながら作業をしていますeye

 

DSCN0708.JPG

 

そして、上の写真の右側のように、鉄パイプが斜めに何本もありますが、これは

 

「サポート」と言って、1本で約1トンの重さを支えることが出来る力持ちで、

 

これでも型枠が崩壊しないように支えていますよhappy01

 

いかがですか!?普段あまり工事現場の中を見ることは出来ませんが、

 

実はこのようになっているのですscissorsまた現場の様子をご紹介しますので、

 

お楽しみにnote

 

 

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☆工事が始まりました☆

みなさま、こんにちはhappy01関東地方は「乾燥注意報」が出るほど、

空気の乾燥がひどいようです!私もだいぶ前から一人「バチバチ」して

いますが、乾燥は火災にも繋がる可能性が有りますので、

みなさま、十分に気をつけてくださいねconfident

 

さて、現場の様子をご紹介致しますdash

 

根伐り工事.jpg

                        根伐り工事

 

鉄筋コンクリート造の様な、建物自体に重量があるものは、その重さで地盤が傾いたりする

可能性があるので、地盤のしっかりした所に建てる事が大切です。かといって、どこもかしこも

しっかりとした地盤とは限らないので、その際には「杭」と言うものを地中に打ってその上に

建物を建設していきますeye

 

ちなみに、当現場の地盤はしっかりとした所なので、地面に直接建物を建てていく

「直接基礎」という方法で建設をしていきますnote

 

山留め工事1.jpg

                    山留め工事

 

根伐り工事(地中に建物がすっぽり入るくらい掘る工事)と同時に「山留め工事」という工事を

行います。根伐り工事で地中を掘ると、地中の圧力で掘った壁が崩れてきてしまうので、

それを止める為に壁を作っていきますscissors

 

山留め工事2.jpg

                     山留め工事

 

地中に「H鋼」と呼ばれる鉄骨を埋めていきます。形がアルファベットのHに似ていることから

「H鋼」と呼ばれ、その「コ」の字部分に矢板と言う板を入れていきます。

 

山留め3.jpg

                    山留め工事

 

地中にH鋼を埋めているところですsmile矢板まで入れると一番最初の写真のようになります。

 

地盤確認1.jpg

                   地盤確認

 

根伐り工事で規定の深さまで掘削が出来たか確認をします。

 

転圧1.jpg

                     床付け

 

掘削をした地面をしっかりと固めて平らにします。よく道路のアスファルト工事をしている時に

見る「だだだだだだだだーーーーーーー」と大きな音を立てている「ランマー」と呼ばれる

もので固めていきますょshoe

 

捨てコン.jpg

                      捨てコン

 

地面を掘削したままだと、基礎や足場を建てたり組んだりする事が出来ないので、

転圧をかけたところに厚さ5?10センチくらいのコンクリートを打設します。

 

いかがですか!?少しずつ現場の様子が変わってきていますねhappy01

また工事の様子をご紹介致しますので、お楽しみにshine

 

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