☆4階立ち上がりから5階へ☆
皆様
こんにちは ------
今日も過ごしやすい1日になりそうですね
朝晩は、まだまだひんやりする日もありますので、お腹を冷やさない様に
では、現場の様子をご紹介致します
4階の躯体工事も終わり、コンクリートの打設状況です
コンクリートの打設が完了し、4階が立ち上がりました
打設完了です
均した後、更に 左官屋さんの出番が
『 押さえ 』 を行います
ある程度、固まってから
鏝を使い手作業でコンクリートの表面を抑えて行きます
すると、強度も増し 仕上がりが違うそうです
4階の立ち上がりから、5階の躯体工事へ GO
コンクリート打設完了の翌日には、墨出しが始まります
コンクリート面に印された墨を頼りに、型枠大工さんによって、型枠を建て込んで行きます
※黄色い板の様な物が型枠です
・柱 ⇒ 壁 ⇒ 梁 ⇒ スラブ の順で型枠を建込みます
こちらは5階のスラブ配筋・配管設置作業がはじまりました
鉄筋コンクリート造の躯体工事は、
上棟するまで この様に作業を繰り返して行きます
最上階のコンクリート 打設完了をもって、上棟 となります
スラブ配筋後は、鉄筋の乱れを少なくする為に、歩み板 を敷き
鉄筋の上を直接歩かない様にしています
※ここでは、まだ敷かれておりません・・・
こちらが 歩み板 です
仮設用の通路にも使用されております。
また、以前は杉板が使用されており、その後ベニヤ製へ
現在は、アルミ製となりました
※写真は他の現場です・・・
本日はこれまで
次回は、上棟の様子をご紹介致しま ------ す
お楽しみにッ
☆3階立ち上がりから4階へ☆
皆様!
こんにちは
暑い日が続いておりますね・・・??
朝晩はまだまだ涼しく、
体調を崩しやすい時期でもありますので、体調管理にはくれぐれもご注意下さいませ
それでは、3階立ち上がりの様子からご紹介致します
コンクリート打設状況です
生コン車により現場に運ばれた生コンは、ポンプ車で圧送され打設を行います
打設完了
3階が立ち上がりましたよ-----
コンクリートの打設時は、
土間屋さん(左官屋)さんが鏝やトンボを使い丁寧に表面を均します
資材の搬入状況です
鉄筋コンクリー造の建物で、重要な資材の1つは???
皆様もご存じでしょうが? 鉄筋 ですね
重機を使って搬入しております
※鉄筋は、工場で加工され現場へ搬入されます ⇒ 鉄筋が加工される様子がこちら!
4階の躯体工事の様子です
搬入された鉄筋を組み、型枠も建て込まれました
白い発泡スチロールの様な物が、高性能の 秘密
朝日建設の型枠兼用断熱材(スタットボード)で--------す
じゃん!
こちらは、途中階 (2階)の室内の様子です
墨出し作業が終わり、給排水の配管作業が施されておりま-------す
配管は、床下(フローリング)に通っているので、普段は見かけませんよね???
ガスや給排水の配管は、大きさや管のカラーによって区別が付くように工夫されております
養生期間を経てパイプサポートが取り外されました
コンクリートの圧力を支える為 指定の期間は、養生期間とし(支保工)で支え、
コンクリーが固まるのを待ちま-------す
なんとも!!
スタットボード に囲まれた大空間ですよね
このスタットボードは、内装工事が始まると見る事ができません・・・・
明日は、東日暮里にて構造見学会が開催されますので、
このスタットボードを見る事ができます
↓
10:30ー16:00 にてお待ちしております
会場は、こちら ⇒ イベント情報
本日は、これまで
次回の更新もお楽しみに------
・港北区での建築実績はこちら ⇒ ポチっ!
・店舗併用型の建築を検討されている方はこちら ⇒ ポチっ!
☆3階躯体工事の様子☆
みなさま、こんにちはあっという間にゴールデンウィークが終了しました・・・。
休み前は「まだかなー?まだかなー」と思っていたのですが、
瞬間で終わった感じがします。まだ休みボケが残っていますが、
気持ちを新たに頑張ります
さて、現場の様子をご紹介致します。
現場の前にトラックが。
3階の工事の資材である「鉄筋」を職人さん達が手作業で現場に搬入している様子です
当現場のような商店街の中で作業をするときには出来る限り人の通りの少ない時間帯に
資材の搬入が行われます
作業をする人はもちろん、周囲の人も安心出来ますよね
躯体工事が進んでいます。
壁の型枠、断熱型枠材が建ち上がっていますね。
手前の壁の隙間からオレンジ色のホースが飛び出ていますが、これは電気の配管です
コンクリート打設をする前にホースを入れておくことで打設をすると設備が通る
トンネルが出来ているということになります。
内外両側の型枠材はコンクリートの荷重で崩壊しないように、
パイプを使って固定されていますよ
スラブ型枠が敷かれ、鉄筋も組まれました。
資材を上下移動するための「ダメ穴」というものも
この時に作られます。
写真右側のオレンジ色の四角が、この後囲われて、この部分に鉄筋がいかないように
なり、穴が出来上がるのです
もちろん、工事が進むことでその穴が必要なくなったら、しっかりと防水加工をした後、
ふさがれますのでご安心下さい
スラブ配筋の間に設備の配管を通している状況です!!!
碁盤の目のようになっていますが、餅焼き網のようなものが上下に2枚あるので
その間を通すのはそう難しくはないはずですただ!!!何処に配管の出口を
出さなければいけないかは、しっかり把握していないといけませんね
でも、そこは職人さん!慣れたものですょ
スラブ配筋が完了すると、配筋検査を行います。今回は監理者が図面通りに鉄筋が
組まれているかなどをチェックしたようです
朝日建設では様々な場所で建設をさせて頂いているので、毎日どこかの現場で
検査が行われている感じです
さて、検査に合格をすると次の工程は「○○打設」です簡単ですよね
その○○打設の様子はまた次回ご紹介致します!!お楽しみにっ。
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☆立ち上がりコンクリート打設☆
みなさま、こんにちは昨日は月なのに雪が降りましたねー
寒かった。寒かったもうそろそろポカポカ陽気になっても良いですよねー。
さて、現場の様子をご紹介しますー
配筋が完了し配筋検査を行いました
鉄筋のピッチなどを確認しますよ検査。検査とたびたび検査をしますが、
これがあるからこそ、安心安全の建物が出来上がるんですよね
隅から隅までチェック、チェック、チェェェェェェェック!!
その横で職人さん黙々と作業中www
検査の厳しいチェックを終えるとー
おなじみのコンクリート打設です一気に打設をすると型枠が崩れてしまったり
隅々まで行き渡らない可能性があるので、少しずつ丁寧に打設をしていきます
コンクリート打設は、まず壁面を打設してから、敷地の奥から手前に向けて
打設をしていき、土間屋さんが奥から鏝でキレイに均していきますょ
コンクリート打設完了ーーーーー!!!
うっ、足跡を残したくなるくらいキレイですっこの衝動・・・・抑えられるか!!!
と、話は戻りまして、この後コンクリートが硬化すると配筋のための墨だしを行います
さて、この続きはどうなるのかっその様子はまた次回!お楽しみに
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☆2階躯体工事☆
みなさま、こんにちはもうすぐ4月ですね。
新生活が始まる人は期待と不安でいっぱいなんでしょうねそんな気持ちも新鮮ですよね
さて、さっそく現場の様子をご紹介致しますね
2階躯体工事の様子です。
スラブコンクリートが硬化した後、墨だしを行いました。この墨だしでは配筋の位置等、
等身大の図面を現場に描くイメージです。その墨だしの指示に合わせて
壁の配筋と外側の型枠断熱材を建て込みました
内側は解体の必要が無く、断熱材も兼ねているスタットボードを建て込みました
この「スタットボード」はポリスチレンホームに特殊なプラスチック補強材を組み込んだもので、
イメージは発泡スチロールです高気密・高断熱で、朝日建設建物には無くてはならない
存在です
スラブ型枠を敷き、スラブ配筋も出来上がった様子です。
写真右側に型枠材が四角く見えていますが、これは資材を移動させる為の
「ダメ穴」と言います。コンクリートの構造体に穴を開けるのと周りの強度より落ちてしまうので、
ダメ穴の周りには補強筋として鉄筋を余分に組んであります。ひし型に見えるのが
補強筋です
壁もスラブもそうですが、配筋がきちんとコンクリートの中心に入りかぶりの厚みが統一される
ように、「スペーサー」という道具を使います。そのスペーサーはこんなカンジ↓↓↓
これが壁用です。かぶりの厚さによってこのスペーサーの大きさも変わります。
ボヤボヤですが、これがスラブ用の「タワー型スペーサー」です。
上のくぼみに鉄筋が乗るようになっています
あっという間の工事のようにも見えますが、毎日職人さんがテキパキと
仕事をしてくれますが、それでも時間はかかります安全安心の建物を作るのは
時間ではなく丁寧な作業ですよね
それでは今回はここまで☆
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