☆地鎮祭☆
みなさま、こんにちは週末の連休はお天気があまり良くないようですねー。
色々な地域でイベントがありそうですが、出来れば雨に降られたくないですね。。
さて、当物件は先日地鎮祭を行いました
東急東横線の「日吉」駅から徒歩約2分の場所で、丁度商店街の間にある物件です
敷地内に地鎮祭用のテントが準備されています
紅白の幕で覆われていますょテント内はどのようになっているのでしょう
祭壇ですー。氏神様に、その土地を使うこと、工事が無事に行えることを祈願する為に
海のもの、山のもの、お神酒などを用意します色々なお祭りでもそうですが、
神様も私達と同じようにお酒が好きなんですかねもちろん、お清めの意味もありますが!
こちらは、穿ち初めの儀式などのの時に使いますょ!!
その穿ち初めの様子はこの後に
さて、いよいよ式の始まりです♪♪
式の前に身を清める為に、神社などで行う「手水」を今回も行います。
柄杓で水をすくってもらい、手を洗い、最後に口につける。そして紙で拭う。
なんだかお相撲さんと同じ作法ですねー。
漢字のオンパレードですが、これが「地鎮祭」の式次第です!
先ほどの「穿ち初め」は「鍬入之儀」と言うものにあたります。
それでは、厳かに・・・・。
降神之儀→氏神様に住所などなどを伝えて降りてきてもらいます。
切麻散米→敷地の四方に神酒、米、塩、切木綿を撒き、清めます。
鍬入れの儀→その土地ではじめての作業の事を言います。
設計者→鎌で刈り取る動作をします(刈初め)
お施主様→鋤で耕す動作をします
施工業者→鍬で掘る動作をします。
玉串奉奠→榊に紙垂をつけたものに、自分の心を載せ、神様にささげる
という事です。
神酒拝載→お神酒を参加者で飲み交わす事
この様に、これから建設する建物に関わるもの全てで行う式です。
普段は殆ど経験しないような作法などがあるので、緊張をしますが、
とても印象に残る式です。
この「地鎮祭」が終了すると、いよいよ工事のスタートです
竣工までの様子をご紹介致しますので、是非最後まで御覧下さい
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