躯体工事の最近のブログ記事
☆3階躯体工事
お昼食べ過ぎて、未だに苦しいですッ
それなのに、先ほどお土産で頂いたえび煎餅を
恐ろしいスピードで完食。。。
さて、現場の様子をお伝え致します
前回は、2階立ち上がり3階スラブのコンクリート打設まで
ご紹介致しました
現場は、3階の躯体工事へと入ります。
壁配筋の様子です。
壁とスラブ面で支える、壁構造です。
なので、柱や梁がありませんよ
内部型枠は、もうお馴染みのスタットボードが
建て込まれました
単管パイプで補強します
スラブ面もスタットボード
戸境壁・天井も各戸ごとに50mmの断熱材で覆うことにより、
寒さ暑さをシャットアウトする、省エネ快適空間が生まれます
最上階スラブ配筋
スラブの鉄筋は、
15cmから20cm間隔に縦横2段に鉄筋を組んでいきます。
(正確には構造計算によります)
上の鉄筋を上端筋、下の鉄筋を下端筋と呼びます。
さぁ!次回はいよいよ上棟となります。
当物件、お申込み段階ですが満室です。
ありがとうございます
☆躯体工事が進んでいます
皆さま、こんにちは
今年は、三代目J Soul Brothersと
ドリカムのライヴに行くのが目標です
後、資格の勉強します
さて、現場の様子をお伝え致します
1階立ち上がりコンクリ打設が終わり、
2階の躯体工事です。
写真は、外部型枠の建て込み・壁配筋がされておりますッ
壁配筋が終わると、スタットボードを建て込みます。
以前にお伝えした、スタットボード。
覚えていらっしゃいますか??
スラブもスタットボードを敷き込みますよッ
前回もお伝え致しました、配筋検査
今回も、きっちり行います!
スケールで正しく配筋されているかどうか確認
スラブだけでなく、壁の配筋もモチロン行われますよ
コンクリートを打ち込む前に、配筋図に基づいて
正しく鉄筋が配置されているかが必ず設計監理者によって検査されます
こちら、一定間隔に設置されているのはスペーサーといい、
鉄筋のかぶり厚さを確保する道具です
?かぶり厚さ?
コンクリートの表面から、鉄筋の表面までの距離をいいます。
鉄筋コンクリートは、
コンクリートのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいます。
が・・・・!
コンクリートが中性化したり、
ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまうため、
充分なかぶり厚さを確保しないと、設計通りの強度を得られないのです。
2階立ち上がり3階スラブ
コンクリート打設完了致しましたッ
それでは今回はここまでです!
次回の更新をお楽しみにーーー
☆1階 躯体工事
皆さま、こんにちは
今日はなんだか、身体が猛烈に重いです
何か肩に憑いているかのようです・・・
30歳を過ぎて、身体が一気に老け込んだ気がします。
・・・運動不足ですかね。
さ、現場の様子をお伝え致します
基礎コンクリートの打設が終わり、工事は躯体工事へと入ります
写真は1階の壁配筋
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、重ね継ぎ手で
鉄筋同士をつないでいきます。
重ね継ぎ手とは文字通り、鉄筋を重ねて結束することです
継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋径の何倍・・・と決められています。
通常現場では、40倍の長さを継ぎ手とします。
配筋検査
型枠を建て込む前に、
壁の配筋検査を行います
鉄筋の径、本数、ピッチ、開口部の補強筋など確認します
1階天井つくり=2階の床つくり
立てたサポートの上にバタ角をまたがせて、
バタ角に対して90度になるようにして単管パイプを載せて固定します。
スラブには、スタットボードを敷き込みます
?スタットボード?
スタットボードは型枠兼断熱材。
コンクリートを流し込む時の型枠(内側)に断熱材を使用。
高気密・高断熱の高い基本性能に加え、内部のコンパネ型枠が不要のため、
環境に優しく、工期の短縮を実現します
スラブ配筋を行います。
足場も組まれ、建設現場っぽくなってきましたー(笑)
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにッ