2015年1月アーカイブ
☆今週末は構造見学会です
皆さま、こんにちは
午前中は雪がすごかったですね
どうなるかと思いましたが、雨に変わって一安心です
そして
今週末はいよいよ構造見学会です
地域紙のタウンニュースにも掲載されておりますよ
全国賃貸住宅新聞にも掲載されております(1/26発行)
建物の構造が見れるのは、この構造見学会だけです。
完成してからも楽しいですが、
構造も楽しいですよ
皆さまのご来場、お待ちしておりますッ
完成前ですが、当物件全室お申込みを頂きました
ありがとうございます。
☆上棟致しました
皆さま、こんにちは
明日は関東でも雪が降るみたいです。
積もるまでは、いかないといいのですが。。。
さて、現場の様子をお伝え致します
無事に上棟致しました
躯体工事が終わると、内装工事が一気に進んでいきます
こちらは、サッシが取り付けられました。
サッシは、事前に埋め込んでおいたサッシ窓枠止め用金物(サッシアンカー)と、
サッシ枠を溶接します。
続きまして、こちらッ
配管工事がされています。
床下での配管を、ころがし配管と言います
排水管も施工していきますが、排水管は適正勾配を確保します。
これがきちんと取れていないと、
排水が流れにくく残留物が停滞沈殿しやすくなってしまいます
こちらは、間仕切り工事がされました!
間仕切り材は、LGS(Light gauge steel)という軽量鉄骨です。
間柱は、だいたい30cm間隔で立っています
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにー
完成前ですが、当物件全室お申込みを頂きました
ありがとうございます。
☆3階躯体工事
お昼食べ過ぎて、未だに苦しいですッ
それなのに、先ほどお土産で頂いたえび煎餅を
恐ろしいスピードで完食。。。
さて、現場の様子をお伝え致します
前回は、2階立ち上がり3階スラブのコンクリート打設まで
ご紹介致しました
現場は、3階の躯体工事へと入ります。
壁配筋の様子です。
壁とスラブ面で支える、壁構造です。
なので、柱や梁がありませんよ
内部型枠は、もうお馴染みのスタットボードが
建て込まれました
単管パイプで補強します
スラブ面もスタットボード
戸境壁・天井も各戸ごとに50mmの断熱材で覆うことにより、
寒さ暑さをシャットアウトする、省エネ快適空間が生まれます
最上階スラブ配筋
スラブの鉄筋は、
15cmから20cm間隔に縦横2段に鉄筋を組んでいきます。
(正確には構造計算によります)
上の鉄筋を上端筋、下の鉄筋を下端筋と呼びます。
さぁ!次回はいよいよ上棟となります。
当物件、お申込み段階ですが満室です。
ありがとうございます
☆躯体工事が進んでいます
皆さま、こんにちは
今年は、三代目J Soul Brothersと
ドリカムのライヴに行くのが目標です
後、資格の勉強します
さて、現場の様子をお伝え致します
1階立ち上がりコンクリ打設が終わり、
2階の躯体工事です。
写真は、外部型枠の建て込み・壁配筋がされておりますッ
壁配筋が終わると、スタットボードを建て込みます。
以前にお伝えした、スタットボード。
覚えていらっしゃいますか??
スラブもスタットボードを敷き込みますよッ
前回もお伝え致しました、配筋検査
今回も、きっちり行います!
スケールで正しく配筋されているかどうか確認
スラブだけでなく、壁の配筋もモチロン行われますよ
コンクリートを打ち込む前に、配筋図に基づいて
正しく鉄筋が配置されているかが必ず設計監理者によって検査されます
こちら、一定間隔に設置されているのはスペーサーといい、
鉄筋のかぶり厚さを確保する道具です
?かぶり厚さ?
コンクリートの表面から、鉄筋の表面までの距離をいいます。
鉄筋コンクリートは、
コンクリートのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいます。
が・・・・!
コンクリートが中性化したり、
ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまうため、
充分なかぶり厚さを確保しないと、設計通りの強度を得られないのです。
2階立ち上がり3階スラブ
コンクリート打設完了致しましたッ
それでは今回はここまでです!
次回の更新をお楽しみにーーー