☆1階 躯体工事
皆さま、こんにちは
今日はなんだか、身体が猛烈に重いです
何か肩に憑いているかのようです・・・
30歳を過ぎて、身体が一気に老け込んだ気がします。
・・・運動不足ですかね。
さ、現場の様子をお伝え致します
基礎コンクリートの打設が終わり、工事は躯体工事へと入ります
写真は1階の壁配筋
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、重ね継ぎ手で
鉄筋同士をつないでいきます。
重ね継ぎ手とは文字通り、鉄筋を重ねて結束することです
継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋径の何倍・・・と決められています。
通常現場では、40倍の長さを継ぎ手とします。
配筋検査
型枠を建て込む前に、
壁の配筋検査を行います
鉄筋の径、本数、ピッチ、開口部の補強筋など確認します
1階天井つくり=2階の床つくり
立てたサポートの上にバタ角をまたがせて、
バタ角に対して90度になるようにして単管パイプを載せて固定します。
スラブには、スタットボードを敷き込みます
?スタットボード?
スタットボードは型枠兼断熱材。
コンクリートを流し込む時の型枠(内側)に断熱材を使用。
高気密・高断熱の高い基本性能に加え、内部のコンパネ型枠が不要のため、
環境に優しく、工期の短縮を実現します
スラブ配筋を行います。
足場も組まれ、建設現場っぽくなってきましたー(笑)
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにッ