2014年12月アーカイブ
☆1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設
皆さま、こんにちは
今日は結構道が混んでいて、
救急車も多く走っているとのことです。
年末は慌ただしくなりますが、事故にはお気を付け下さい
それでは、現場の様子をお伝え致します
コンクリートの打設をしていきますッ
の、前に・・・
配筋検査です
配筋検査とは???
コンクリートを打ち込む前に鉄筋の配置と、寸法・数量・種別を示した「配筋図」に基づき、
正しく鉄筋が配置されているかを、設計監理者によって調べるのが配筋検査です
鉄筋の間隔は?かぶり厚はきちんととれている?
などなど、強度や耐久性にかかわる重要な検査の一つです
主に、下記の検査項目がありますッ!
□ 鉄筋のサイズ・本数・ピッチ(間隔)
□ 鉄筋相互の空き
□ かぶり厚さの確保
□ 鉄筋の定着・重ね継ぎ手の寸法
□ スペーサーの配置
などなど・・・・
配筋検査が終わると、コンクリの打設になりますッ
無事に、打設完了となりました
年内はこれが最後の更新となります!
また来年の更新をお楽しみにーーー
それでは皆さま、良いお年を
☆物件名が決まりました
皆さまこんにちは
昨日はとても寒かったですねー。
都心でも雪がちらほら
今日も太陽が出ていますが、風がぴゅーぴゅー
家では、コタツから離れられません。コタツは人をダメにする(笑)
さて、タイトルにもある通り
当物件の正式名称が決定致しましたーーーー
(仮称)広袴町マンションIIなので、
Iの正式名称マンションRII・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、ございませんよッ
正式名称はエアリスです
どういう意味なのでしょうね??
気になりますよね。完成物件ご紹介までに調査しておきますッ
IのマンションRは、現在入居者募集中です
301号室と402号室
即入居可です
☆1階 躯体工事
皆さま、こんにちは
今日はなんだか、身体が猛烈に重いです
何か肩に憑いているかのようです・・・
30歳を過ぎて、身体が一気に老け込んだ気がします。
・・・運動不足ですかね。
さ、現場の様子をお伝え致します
基礎コンクリートの打設が終わり、工事は躯体工事へと入ります
写真は1階の壁配筋
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、重ね継ぎ手で
鉄筋同士をつないでいきます。
重ね継ぎ手とは文字通り、鉄筋を重ねて結束することです
継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋径の何倍・・・と決められています。
通常現場では、40倍の長さを継ぎ手とします。
配筋検査
型枠を建て込む前に、
壁の配筋検査を行います
鉄筋の径、本数、ピッチ、開口部の補強筋など確認します
1階天井つくり=2階の床つくり
立てたサポートの上にバタ角をまたがせて、
バタ角に対して90度になるようにして単管パイプを載せて固定します。
スラブには、スタットボードを敷き込みます
?スタットボード?
スタットボードは型枠兼断熱材。
コンクリートを流し込む時の型枠(内側)に断熱材を使用。
高気密・高断熱の高い基本性能に加え、内部のコンパネ型枠が不要のため、
環境に優しく、工期の短縮を実現します
スラブ配筋を行います。
足場も組まれ、建設現場っぽくなってきましたー(笑)
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにッ