内装工事
来月の完成へ向け、
工事は着々と進んでおりますッ
– 配管工事 –
こちら、配管が行われましたぁ!
床下での配管を、ころがし配管といいますッ!
浮き上がりが生じないよう、支持固定をしますが、
曲がり部分の起点・終点、
支持間隔も直線と曲がり部分で決められております
続きましてッ
こちら、床に打った間仕切り墨に・・・
LGSを建てていきます(*^▽^*)
?LGS?
Light Gauge Steelの略で、
軽量規格の鋼→軽量鉄骨の事です
ランナー(U字型のLGS)を壁の上下に留め、
スタッド(コの字型のLGS)を立てていきます。
standさせるからstud ですッ(*^▽^*)
– 置き床 –
壁際の部分に根太(ねだ)を固定し、
その上にパーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きますッ!
?パーティクルボード?
木片を接着剤と混合し熱圧成型した板です。
「置く」床工法なので、置き床です
スラブと接する部分には・・・
足先にはゴムが付いており、
床の振動を下階に伝わりにくくします
これは、ネジで高さを調整出来るんですよー( ´∀`)σ
置き床完了ッ!
さて、今回はここまでですッ!
次回の更新をお楽しみにー
上棟致しました!
12/8日(木)上棟致しましたッ
いよいよ5階、最上階までやってきました
さささ!
さっそく上まで行ってみましょう↑
12月の上旬でしたが、
この日はとっても寒かったです
トンボで均していきますー!
これにて、無事!
上棟となりましたーッ
下階の方は、内装工事が始まっていますよ
こちらはサッシが取り付けられましたッ!
躯体開口部は窓より一回り大きく作られているため、
中に入るサッシは宙ぶらりん。
サッシ枠は、
躯体コンクリートに直に取り付けられる訳ではなく、
コンクリートにあらかじめ鉄筋(サッシアンカー)を埋め込んでおき
それを溶接して取り付けます
ビス留めやボルト留めなどいくつか種類がありますが、
鉄筋コンクリート造の際は、溶接が主流になります(*^▽^*)
こちらはユニットバスが設置されました
ユニットバスは躯体に直に設置されます。
御存知でしたか??(*´∀`*)
さて、今回はココまでです
次回の更新をお楽しみに★!
12/10・11 構造見学会開催!
12/10・11(土日)
構造見学会を開催致しましたッ
前日までは雨が降っておりましたが、
見学会2日間はお天気に恵まれました(*^▽^*)
開催の準備☆!
気合を入れる朝礼ッ!
確認事項など、細かく打ち合わせをします
お楽しみの抽選会(*^▽^*)
今回もやりますー
ご近隣の方を始め、
多くのお客様が来場されました
工事中の建物内がご覧頂けるのは、
構造見学会ならではですッ!
下階の方は、内装工事が始まっております。
1等 お米5キロおめでとうございます〜
2日間で、合計24組のお客様がご来場されました(*^▽^*)
皆様のご来場、誠にありがとうございましたッ
2階立ち上がりコンクリート打設
11月も中旬を過ぎたというのに・・・
なんて気温でしょうかッ
寒いのは苦手ですが、
ずっと暖かいのも何だが変な感じですね
それでは、現場の様子をお伝え致しますッ!
2階立ち上がり 3階スラブ
コンクリートの打設です( ´∀`)σ
– スランプフロー試験 –
?スランプ?
スランプコーンというバケツに生コンを入れて、
コーンを外した時に、どれくらい生コンの山が沈んだか・・・という値です。
スランプコーンは、高さ30cm、底面の直径20cm、上面の直径10cmの
円錐型(えんすいがた)です。
このコーンに生コンを詰め、全体に行き渡らせてから
コーンを引き抜くと・・・生コンの山が出来上がり?!
どれくらい低くなったかを測ると、
生コンの軟らかさが分かりますッ!
軟らかい、ということは、
施工がしやすいということです
通常のスランプ値は18cm程度と言われています。
(30cmから山の高さを引いた距離がスランプ値です!)
それでは打設の様子へーーー( ´∀`)σ
生コン車ッ!
安全に誘導をするのは、
(株)アークシステムの麻生さんです(*^▽^*)
こちらは、コンクリートの納品書ッ!
1台毎にあり、
納入容積や配合数値等が書かれています
ポンプ車から圧送してコンクリートを打設して行きますッ!
生コンは1?で約2.3t前後と、非常に重く、
水の2倍以上の重さが有るといわれています
壁→床スラブの順に打っていきます(*^▽^*)
無事、打設が完了致しましたー
それでは次回の更新を、お楽しみにー
2階躯体工事
工事は2階の躯体工事へッ
足場も高くなりました(*^▽^*)
– 型枠の建て込み・壁配筋 –
1階から2階の鉄筋はどうなっているのか、
疑問に思った事はありませんか??
1階立ち上がりコンクリートの打設後・・・
写真のように、縦方向の鉄筋は床スラブ上で切らず、
上に出しておきます
この飛び出した鉄筋に、上の階の鉄筋をつなぐ(継手する)・・・
という訳ですッ
こちらはバタ角受具を取り付けていますッ
このバタ角の上に、型枠を建て込んでいきますよ( ´∀`)σ
内側は前回お伝え致しました、
スタットボードを建て込んでいきます
方向の単管パイプは、型枠補強です
それでは今回はここまでです(*^▽^*)