内装工事の最近のブログ記事
工事は着々と進んでおります!
前回は置き床までお伝え致しましたッ
さっそく続き、行ってみましょうー( ´∀`)σ
前回お伝え致しましたLGSとスタットボードに、ボードを貼っていきますッ!
内装ボードのその名も・・・・タイガーボード! ガォー
セメントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、
耐火性や遮音性に優れています
特殊な接着剤で仮つけした後、
ビスをパワードライバーでねじ込み貼り付けます☆!
ボード貼りが終わると、クロスを貼っていきますが
このままではクロスを貼る事ができませんッ!
ボードの繋ぎ目やビスをねじ込んだ凹みに、
補修下地用のパテを埋めて平にします( ´∀`)σ 白いのがパテー
上の写真はもうクロスが貼られておりますが、
ボードの補修が終わるとクロスを貼っていきます
こちらクロス糊つけ機ッ
必要な長さと幅をインプットすると、
自動的に耳がカットされ、設定した長さと幅のクロスが出てきます(*^▽^*)
さぁ〜クロス貼っていきます
丁寧かつ、スピーディーに
あっという間に貼られます。さすがですね(*´∀`*)
外壁はタイルが貼られております(*^▽^*)
今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにッ
内装工事
来月の完成へ向け、
工事は着々と進んでおりますッ
– 配管工事 –
こちら、配管が行われましたぁ!
床下での配管を、ころがし配管といいますッ!
浮き上がりが生じないよう、支持固定をしますが、
曲がり部分の起点・終点、
支持間隔も直線と曲がり部分で決められております
続きましてッ
こちら、床に打った間仕切り墨に・・・
LGSを建てていきます(*^▽^*)
?LGS?
Light Gauge Steelの略で、
軽量規格の鋼→軽量鉄骨の事です
ランナー(U字型のLGS)を壁の上下に留め、
スタッド(コの字型のLGS)を立てていきます。
standさせるからstud ですッ(*^▽^*)
– 置き床 –
壁際の部分に根太(ねだ)を固定し、
その上にパーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きますッ!
?パーティクルボード?
木片を接着剤と混合し熱圧成型した板です。
「置く」床工法なので、置き床です
スラブと接する部分には・・・
足先にはゴムが付いており、
床の振動を下階に伝わりにくくします
これは、ネジで高さを調整出来るんですよー( ´∀`)σ
置き床完了ッ!
さて、今回はここまでですッ!
次回の更新をお楽しみにー