杭工事が完了!

 

 

 

全回は杭工事の様子をお伝え致しましたッsign01

 

 

試験杭、鉄筋の搬入から

続きいってみましょうーーーhappy01

 

 

 

?試験杭 鉄筋搬入?

 

 

P1010729.JPG

 

 

 

搬入された杭の鉄筋材料は、

検収が行われますsign01

 

P1010730.JPG

 

 

種類や長さ、杭径などを計測しています。

 

 

P1010732.JPG

 

 

 

P1010734.JPG

 

 

 

こちらは前回ご紹介致しました、土質サンプルflair

支持層の確認です。

 

P1010736.JPG

 

 

 

こちらは掘削長の確認flair

 

P1010738.JPG

 

 

 

様々確認を行い、

いよいよ鉄筋カゴの建て込みですッsign03

 

P1010739.JPG

 

鉄筋カゴはジョイントを続け、

一本の鉄筋カゴとなりますgood

 

 

カゴが下へ下がらないようパイプで置き、

鉄線で結束をしていきますッsign03

 

P1010741.JPG

 

 

 

続きまして、コチラッ!

プランジャーを投入しますup

 

P1010742.JPG

 

??プランジャー??

コンクリートを打設する時、コンクリートの分離を防ぐ為、

コンクリートの打設始めにトレミー管の中へ入れる皿状のゴム抜の事です。

 

 

 

ちなみにこれがトレミー管paper

 

IMG_1220.JPG

 

こちらもジョイントをし1本の管にします。

 

杭底部からコンクリートを打設していく際、

高い位置から落下して分離する事を防ぐ役割をしています。

 

 

 

?スランプフロー試験?

 

 

??スランプ??

スランプコーンというバケツに生コンを入れて、

コーンを外した時に、どれくらい生コンの山が沈んだか・・・という値です。

 

P1010743.JPG

 

どれくらい低くなったかを測ると、

生コンの軟らかさが分かりますッ!

 

 

軟らかい、ということは、

施工がしやすい。と、いうことですshine

通常のスランプ値は18cm程度と言われています

(30cmから山の高さを引いた距離がスランプ値です!)

 

P1010744.JPG
 

 

 

試験に合格すると、

いよいよコンクリート打設ですrock

 

 

 

ドドドドドドドドーーーーーーーーーーsign03

 

P1010745.JPG

 

コンクリートを打設しながら、

ケーシングとトレミー管を引き上げていきます。

 

 

杭頭径900φ 22.2m  計14本

杭頭径900φ 22.7m  計  1本   合計15本の杭を打設致しましたsign03

 

 

 

それでは今回はここまでです。

次回の更新をお楽しみにッhappy01shine

 

 

 

heart 8月現場見学会のお知らせ

 

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