内外装工事の最近のブログ記事
☆品川区の賃貸マンション|内装工事 クロス貼り
みなさま、こんにちは。
あっという間にGWが終わり次の連休が待ち遠しい今日この頃。
しかし6月は連休がないのです・・・ショック。
のんびり頑張りましょう。それでは工事の様子をご紹介いたします。
若干魚眼レンズ撮影のようですが、外観の様子です。
前回は間仕切りをした後ボードを貼った様子までご紹介しておりましたのでその続きです。
ボードはLGSにビスで固定をします。その後にクロスを貼っていきます。
しかし、ビスで固定をしたボードの表面はつなぎ目等があり凸凹しているのです
女性のお化粧と同じでまずは下地が大事なので、このつなぎ目などの凸凹を
パテで埋め、その上からサンディングをかけて表面をツルツルにします!!
ボードは壁だけではなく、キッチンの下などお部屋中に貼られているので、
この下地処理もお部屋中に施されます。そして、
下地処理が完了するとクロス貼りが行われ、私たちが見たことのある
お部屋に仕上がってくるのです。
キッチンや棚などの設置行われます。ようやくお部屋らしくなりました。
まだまだ工事は続きますのでその様子は次回ご紹介いたします。
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☆品川区の賃貸マンション|内装工事 置床工事・ボードはり
みなさま、こんにちは。
いよいよ来週末は当物件の構造見学会です。
鉄筋コンクリートの建物がどのように出来上がるのか、お部屋はどんな感じになるのか等、
みなさまに色々とご覧頂くために現在現場では監督さん、職人さんが頑張ってくれています。
こちらは外観。現場前に作業用のトラックが来ていました。
現場の囲いには見学会のお知らせを掲示しました=3
お近くを通った際は是非ご覧下さいね♪♪
それでは工事の様子をご紹介いたします。
職人さんの後ろ姿を盗撮みたいになってしまいました('◇')ゞ
めちゃくちゃ集中している時に声をかけてしまったので驚かしてしまいました。
前回間仕切り工事をご紹介した階では立て込んだLGSに石膏ボード
「プラスターボード」を貼っていました。貼ると言っても
ボンド等の「のり状の物」で付けるのではなくビスで固定をします。
こんな感じに隙間なく並べてLGSに打ち付けていくのですよ。
そして、その足元では
コンクリートの床ではない、床が出来上がっていました。
これは置床と言って、躯体より離して実際に歩く床を作るのです。
こうすることによって保温性・遮音性の効果が期待できるのです。
こんな感じですよ。この置床は「宙に浮いてるの」と言うわけではなく、
各部屋の壁伝いに「際根太」と呼ばれる木材を設置してその上に
ボードを載せていきます。そして、ボードを支えるように
私事脚と言うものを何か所か置いて支えます。
足元のゴムが振動を吸収してくれます。そしてボードの上には私たちが良く見る
フローリングが敷かれますよ。このように置床にする事で万が一給排水のメンテナンスが
必要になった時には必要な部分だけ床を開けてと言うような事が出来るので便利なんですよ。
内装工事はまだまだありますのでまたご紹介しますね。お楽しみに☆
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☆品川区の賃貸マンション|内装工事 サッシ・ユニットバス・間仕切工事
みなさま、こんにちは!!
桜の開花が少し伸びましたね。3月に入って寒い日が多かったので
その理由も納得ですが、つくづく樹木は凄いなと思います!
自分で気温を感じて開花を調節出来るんですからΣ(・□・;)
新生活のスタートと一緒に「開花!!」も良いですけれどね♪♪
それでは工事の様子をご紹介いたしますーーー。
どんどんお隣りの建物の建物の高さに近づいてきました!
シートの中ではなんと、内装工事が始まりました!!まずは、ちょっと遠いですが
サッシの取り付けが行われました。躯体にサッシより一回り大きく開口部を設けて
いた部分にすっぽりとはめ込みます。ではどうやって固定をするの?と
躯体にこの様なサッシアンカーという物が
ついていて、このサッシアンカーとサッシ枠を溶接して固定をするのです。
しかし、これだけだと躯体との間に隙間が空いてしまいます。その間には
トロ詰めと言ってモルタルを埋めていく作業を行います。
そしてサッシを付けた外側には雨の吹込みを防ぐ為にも
防水加工を行うのです。この黒っぽい部分が防水加工をした所です。
更に、室内では配管工事が行われました。ブルーがお水、赤がお湯、グレーが
排水の管になります。直接床に配管工事をする事を「転がし配管」と言います。
勾配をしっかりと測りながら設置作業を行います。これがとれていなと
排水が流れず逆流してしまう可能性もあるので水平器を見ながら進められます。
ユニットバスを設置したところです。このユニットバス設置を行う為に
まずは配管工事を先にスタートしたのですよ。同時にはできませんからね。
躯体工事の時に型枠を支えていたパイプサポートなどを解体すると
室内はガランドウ状態です。そこから「お部屋」をつくっていくために
写真のような銀色の柱をどんどん建てていきます。これは「LGS」と言って、
軽量鉄骨で加工がし易いのが特徴です。床と天井部分に「コ」の字、その間に「ロ」の字の
鉄骨をはめ込み固定をしていきます。
これからはどんどん内装工事もすすんでいきますのでまたその様子をご紹介しますね。
それでは
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