☆品川区の賃貸マンション|内装工事 サッシ・ユニットバス・間仕切工事
みなさま、こんにちは!!
桜の開花が少し伸びましたね。3月に入って寒い日が多かったので
その理由も納得ですが、つくづく樹木は凄いなと思います!
自分で気温を感じて開花を調節出来るんですからΣ(・□・;)
新生活のスタートと一緒に「開花!!」も良いですけれどね♪♪
それでは工事の様子をご紹介いたしますーーー。
どんどんお隣りの建物の建物の高さに近づいてきました!
シートの中ではなんと、内装工事が始まりました!!まずは、ちょっと遠いですが
サッシの取り付けが行われました。躯体にサッシより一回り大きく開口部を設けて
いた部分にすっぽりとはめ込みます。ではどうやって固定をするの?と
躯体にこの様なサッシアンカーという物が
ついていて、このサッシアンカーとサッシ枠を溶接して固定をするのです。
しかし、これだけだと躯体との間に隙間が空いてしまいます。その間には
トロ詰めと言ってモルタルを埋めていく作業を行います。
そしてサッシを付けた外側には雨の吹込みを防ぐ為にも
防水加工を行うのです。この黒っぽい部分が防水加工をした所です。
更に、室内では配管工事が行われました。ブルーがお水、赤がお湯、グレーが
排水の管になります。直接床に配管工事をする事を「転がし配管」と言います。
勾配をしっかりと測りながら設置作業を行います。これがとれていなと
排水が流れず逆流してしまう可能性もあるので水平器を見ながら進められます。
ユニットバスを設置したところです。このユニットバス設置を行う為に
まずは配管工事を先にスタートしたのですよ。同時にはできませんからね。
躯体工事の時に型枠を支えていたパイプサポートなどを解体すると
室内はガランドウ状態です。そこから「お部屋」をつくっていくために
写真のような銀色の柱をどんどん建てていきます。これは「LGS」と言って、
軽量鉄骨で加工がし易いのが特徴です。床と天井部分に「コ」の字、その間に「ロ」の字の
鉄骨をはめ込み固定をしていきます。
これからはどんどん内装工事もすすんでいきますのでまたその様子をご紹介しますね。
それでは
【完成予想パース】
【管理】(株)FROM