2024年3月アーカイブ

☆品川区の賃貸マンション|構造見学会を開催いたします!!

みなさま、こんにちは。


もうすぐ4月、これから「新」がはじまる人達は


今ドキドキしている頃でしょうか。


最初から力まず一歩ずつ頑張りましょうね。


01やるぞう君.png


それでは、今回はお知らせです!!

当物件は来月4月20日(土)21日(に構造見学会を開催致します!!


平塚拡大.jpg

**住所**品川区平塚1-18-7☆☆MAP☆☆

**開催時間**10:0016:00


**案内図**

平塚.jpg


当日は先行して完成させたお部屋もご用意しておりますので、

お楽しみに!!

20140510-003.jpg


当日ご来場いただいた方にはハズレ無のガラガラ抽選会をご用意しております。

参加費は無料ですので、賃貸経営やご入居を検討されている方はもちろん、

ご近隣の方も是非ご来場下さい!!



【入居に関するお問合せ】

(株)FROM

0120-154-266


【完成予想パース】

hp.jpg

間取り⇒1LDK(1)・1LDK+S(1)・2LDK(6)

*S(サービススペース)

賃貸マンションにご興味のある方

注文住宅を検討されている方

見学会にご興味のある方

☆品川区の賃貸マンション|内装工事 サッシ・ユニットバス・間仕切工事

みなさま、こんにちは!!


桜の開花が少し伸びましたね。3月に入って寒い日が多かったので


その理由も納得ですが、つくづく樹木は凄いなと思います!


自分で気温を感じて開花を調節出来るんですからΣ(・□・;)


70びっくり.jpg


新生活のスタートと一緒に「開花!!」も良いですけれどね♪♪


それでは工事の様子をご紹介いたしますーーー。


1711006889590.jpg


どんどんお隣りの建物の建物の高さに近づいてきました!


1711006890685.jpg


シートの中ではなんと、内装工事が始まりました!!まずは、ちょっと遠いですが


サッシの取り付けが行われました。躯体にサッシより一回り大きく開口部を設けて


いた部分にすっぽりとはめ込みます。ではどうやって固定をするの?と


IMG_2208.jpg 躯体にこの様なサッシアンカーという物が


ついていて、このサッシアンカーとサッシ枠を溶接して固定をするのです。


しかし、これだけだと躯体との間に隙間が空いてしまいます。その間には


トロ詰めと言ってモルタルを埋めていく作業を行います。


1711006920292.jpg


そしてサッシを付けた外側には雨の吹込みを防ぐ為にも


防水加工を行うのです。この黒っぽい部分が防水加工をした所です。


1711006921094.jpg


更に、室内では配管工事が行われました。ブルーがお水、赤がお湯、グレーが


排水の管になります。直接床に配管工事をする事を「転がし配管」と言います。


勾配をしっかりと測りながら設置作業を行います。これがとれていなと


排水が流れず逆流してしまう可能性もあるので水平器を見ながら進められます。


1711006920828.jpg


ユニットバスを設置したところです。このユニットバス設置を行う為に


まずは配管工事を先にスタートしたのですよ。同時にはできませんからね。


1711006920995.jpg


躯体工事の時に型枠を支えていたパイプサポートなどを解体すると


室内はガランドウ状態です。そこから「お部屋」をつくっていくために


写真のような銀色の柱をどんどん建てていきます。これは「LGS」と言って、


軽量鉄骨で加工がし易いのが特徴です。床と天井部分に「コ」の字、その間に「ロ」の字の


鉄骨をはめ込み固定をしていきます。


これからはどんどん内装工事もすすんでいきますのでまたその様子をご紹介しますね。


それでは


【完成予想パース】

2023-hiratsuka-448.jpg

【管理】(株)FROM

賃貸マンションにご興味のある方

注文住宅を検討されている方

見学会にご興味のある方

☆品川区の賃貸マンション|スラブ周辺の工事は

みなさま、こんにちは。


最近通勤電車が空いていて「なんだろうなー」と思っていたら


「卒業」シーズンに突入していたのですね。大人になると一年の区切りは


大晦日、正月位なので全く気がつきませんでした(;^_^A


70びっくり.jpg


大人になると色々と鈍感になってくるのですかね。みなさまはどうですか?


1710296178355.jpg


工事の様子をご紹介します!!だいぶ現場も背が高くなりました♪♪


1710296178064.jpg


朝日建設の現場では、繰り返し使えるような資材を用いて工事を行っております。


他の階で使用したサポート、バタ角等様々な物が綺麗に保管されています。


必要な物が安全に使えるようにする為に現場は整理整頓が鉄則となっているのですよ。


1710296178504.jpg


スラブ型枠が敷かれた様子です。中央に四角く囲われたマ〇オの土管の


様な物が見えますね。これは、先ほどご紹介をした資材の移動の為に設けられる


「ダメ穴」になります。この様にコンパネで囲っておくことでこの部分には


コンクリートが入っていかないのでトンネルが出来るという仕組みです。


1710296178643.jpg


右手前にも木枠で囲われた部分がありますね。これはこの部分に


避難ハッチが設置される為、コンクリートを打設しない様に事前に


準備をしているのです。ちなみに、当たり前ですが、この避難ハッチは


階毎に手前、奥と設置されますよ。そうしないと地面まで一直線になって危険


ですからね。早く降りれそうな気がしますが・・・安全が第一です!!


1710296178883.jpg


こちらは後ろ姿ですが、柱の鉄筋をつないでいる所です。


地上から一本の鉄筋で・・・・とはいきませんので、下の階からの鉄筋を


繋いで伸ばしていきます。「圧接」工事と言います。


1710296178991.jpg


梁の配筋も組まれました。梁は事前に溝の上で組み、組み終わると


溝へ落とす「梁落とし」と言う作業を行うのです。スラブ周りの工事だけでも


様々な工程があります。またその様子をご紹介しますので、お楽しみに!!


【完成予想パース】

2023-hiratsuka-448.jpg

【管理】(株)FROM

賃貸マンションにご興味のある方

注文住宅を検討されている方

見学会にご興味のある方