☆品川区の賃貸マンション|躯体工事-躯体配筋・断熱型枠建込
みなさま、こんにちは!!
今週末は「ブラックフライデー」日本ではあまり馴染みのない・・・
と言いたいところですが、最近は色々な所で聞きますね♪♪
感謝祭の翌日の金曜日でその売れ残りを安売りする事から名前がついたそうですよ!
断捨離をするつもりが今欲しい物が沢山あって悩んでおりますww
さて、私の話はここまでにしておきまして、工事の様子です
前回は基礎の工事の様子をご紹介したところで終わりましたね。
最後に紹介したスラブコンクリートが硬化したので現場では
躯体工事として型枠材の建て込みと配筋が行われました。
型枠材は、コンパネに「剥離剤」が塗布されており、解体の際に型枠材の
損傷を抑え、躯体表面をきれいに仕上げてくれるのです。
配筋が完了すると、内側には断熱型枠材を建て込みます。(白い壁のようなものがそうです)
この資材はただ、建て込むだけですと、打設の際に倒れてきてしまうので、上の写真の様に
単管パイプなどを使って固定をします。敷地内には工事に使用する資材が
所狭しと置かれていますね。これだけの物が必要になるのです・・・。
こちらは先行して外構工事をしている様子です。
躯体工事が全て終わってからでは工事がしづらくなってしまうような物件は
当物件の様に先行して行います。ブロックの間にモルタルを埋め込んで
フェンスを設置していきます。緑色のテープは養生ですね。
これからどんどん現場の様子は変わっていきますのでまたご紹介いたします!!
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