2023年11月アーカイブ
☆品川区の賃貸マンション|躯体工事-躯体配筋・断熱型枠建込
みなさま、こんにちは!!
今週末は「ブラックフライデー」日本ではあまり馴染みのない・・・
と言いたいところですが、最近は色々な所で聞きますね♪♪
感謝祭の翌日の金曜日でその売れ残りを安売りする事から名前がついたそうですよ!
断捨離をするつもりが今欲しい物が沢山あって悩んでおりますww
さて、私の話はここまでにしておきまして、工事の様子です
前回は基礎の工事の様子をご紹介したところで終わりましたね。
最後に紹介したスラブコンクリートが硬化したので現場では
躯体工事として型枠材の建て込みと配筋が行われました。
型枠材は、コンパネに「剥離剤」が塗布されており、解体の際に型枠材の
損傷を抑え、躯体表面をきれいに仕上げてくれるのです。
配筋が完了すると、内側には断熱型枠材を建て込みます。(白い壁のようなものがそうです)
この資材はただ、建て込むだけですと、打設の際に倒れてきてしまうので、上の写真の様に
単管パイプなどを使って固定をします。敷地内には工事に使用する資材が
所狭しと置かれていますね。これだけの物が必要になるのです・・・。
こちらは先行して外構工事をしている様子です。
躯体工事が全て終わってからでは工事がしづらくなってしまうような物件は
当物件の様に先行して行います。ブロックの間にモルタルを埋め込んで
フェンスを設置していきます。緑色のテープは養生ですね。
これからどんどん現場の様子は変わっていきますのでまたご紹介いたします!!
☆品川区の賃貸マンション|基礎工事-基礎型枠・スラブ配筋
みなさま、こんにちは!!
少しずつクリスマスの雰囲気がTVや街中から感じられるようになりました。
まだ気温が高かったりするので実感はわかないのが正直な気持ちですが、
今年もわずかなんですね・・・。それでは工事の様子をご紹介いたします!!
鉄筋を挟むように型枠材が建て込まれました。この型枠材には「剥離剤」が
塗布されているので、コンクリートが硬化した後に解体をして再利用ができます。
このコンパネはただ「立っている」訳ではなく、しっかりと固定をして
コンクリート打設の際に崩壊しない様になっております。
続きまして白い板状の物が敷きこまれました。これは先ほどの型枠材と
同じなのですが、「型枠断熱材」と言って、名前の通り「断熱材」の役割もしつつ
「型枠材」にもなり、更には解体が不要なので工期短縮にもつながるのです。
この平な面は「スラブ」と言います。上階では「床」下階では「天井」になります。
壁だけではなく、スラブにも鉄筋は組まれます。これを「スラブ配筋」と言い、
配筋が完了するとコンクリート打設を行います。このコンクリート打設が終わると
いよいよ地上の工事にうつります!!またその様子は次回ご紹介しますので、是非ご覧下さい!
【完成予想パース】