☆3階スラブコンクリート打設☆

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

本日、日中の淵野辺の気温はななななんと、37℃sign03

人間でしたら、若干の微熱・・・といった感じですかねsweat02

恐るべし、夏!!!

 

適度に水分補給と休息を忘れずにーっhappy01

 

 

ではっ現場日記を更新します_pen

 

外観はこんな感じとなっておりますーsign03

やるぞう君が目印の朝日建設でございますpaper

 

DSCN3164.JPG

 

今回は、タイトルにもありますように、

3階スラブコンクリ打設が完了致しましたので、その様子をご紹介flair

 

の、前に。配筋作業の様子をsweat01

 

梁の配筋を終えたあと、スラブの配筋となります。

スラブの配筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますgood

 

DSCN3126.JPG

 

 

こちらの職人さんは、電動の結束機を使い、鉄筋同士を結束していますup

 

DSCN3134.JPG

 

結束というと、「ハッカー」という工具を使って手作業での結束が多いですが、

これは、電動

作業が速いのはもちろんのこと、体への負担も減るそうですょnotes

 

ニコっ(*´∀`*)

 

DSCN3135.JPG

 

 

いよいよ、コンクリート打設ですdash

打設は晴れの日に行われます!!!雨の日は延期と・・・rain

打設したところから、土間屋さんが綺麗に均していきますshine

 

DSCN3154.JPG

 

あと少し!!!

 

DSCN3156.JPG

 

 

コンクリートは翌日には硬化しますdangerこのように。↓

硬化後、一番最初に足を踏み入れるのは「墨出し屋さん」ですpenpen

 

DSCN3157.JPG

 

現場の物差しとなる、。この墨をもとに、型枠建て込んだりするのですrock

スラブが材料でいっぱいになる前に、急げ急げsweat01

 

 

今回はここまでになります?(^^)/

次回もお楽しみにheart04

 

 

見学会情報はこちら

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

 

 

 

☆型枠を建て込んでおります☆

皆さま、こんにちはhappy01

 

毎日暑い日々が続いておりますねっsweat02

とうとう夏がやってきてしまいました

 

前回は、2階のコンクリート打設をご紹介しましたsign01

おさらいはこちらから⇒復習するっ

 

DSCN3000.JPG

 

コンクリート打設した部分に、穴があいていますね???

これは、「ダメ穴」といって、上下階で資材をやり取りするために設けられた穴のことですflair

もちろん、使用後はきちんと塞ぎますので、ねsign03

 

 

そして型枠を組んでいきますよup

白い板はスタットボード!以前も紹介しましたが、断熱型枠材になりますーpaper

 

DSCN3037.JPG

 

 

建て込んでいる最中sign04

 

型枠をパイプで支えています!

これは、コンクリート打設時にかかる圧力から型枠を守るために、しっかりと補強しているのですsign03

打設している最中に型枠が破壊してしまったら、大変ですからねっっcoldsweats02

 

DSCN3033.JPG

 

 

そして、配筋作業をし、スラブのコンクリート打設となりますぅ。shine

次回はその様子をご紹介致しますので、お楽しみにo(^▽^)o

 

 

現場の最寄駅は、「東白楽」駅となっておりますーhappy01

歩いて約2分のところに現場がありますup

近々、現場近くの情報もお届けしますねぇーfish

 

DSCN5121.JPG

 

 

今回は短いですが、ここまでになりますflair

 

次回もお楽しみにヽ(*´∀`)ノ

 

 

見学会情報はこちら

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

 

 

☆スタットボードは断熱型枠材☆

皆さま、( ノ゚Д゚)こんにちはup

 

現在、相模原の気温は、32℃となっておりますsweat02

はぁ・・・。私の大嫌いな夏の季節がやってきました。。。

 

社員ブログでも紹介してありますように、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいsign03

 

 

 

ではっ( ̄^ ̄)ゞ現場日記を更新致します pencilpencilpencil

 

前回は、2階スラブコンクリート打設までをご紹介!

1階の天井・2階の床になる部分のコンクリートを打ちましたflair

 

DSCN2816.JPG

 

 

コンクリ打設後、墨出しを。その墨を元に、型枠を建て込みますdash

 

型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するものです。

建物の精度を高めるうえで最も重要なものになりますhappy01

型枠建て込みと同時に、「壁配筋」も行っていますねpaper

 

DSCN2853.JPG

 

 

 

っと、外部の型枠はコンパネ(黄色い板)を使用しておりましたが!

 

内部はというと・・・。

タイトルにある通り、「スタッとボード」を使いますgood

画像、白い板が周りを囲んでいます。これが、「スタットボード」shine

 

DSCN2861.JPG

 

在来のRC造で使用する断熱材の厚みのになるのですよーnotes

 

ここで、スタットボードのお勉強。 book

スタットボードは、「一石三鳥」の優れものなのですっscissors

 

------------------------------------------------------------------------------

 

one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

------------------------------------------------------------------------------

 

 

その上に今度は、「スタイロフォーム」という断熱材をflair

スタイロフォームは「断熱材・保温材」になりますよーぅ!

 

DSCN2864.JPG

 

 

 

続きまして、「梁主筋」の様子sign01

 

梁が入る溝の左右に、【作業台】を置いてその上に単管を渡し、鉄筋を組んでいきますpaper

その作業台というのが、画像↓の黄色い、彼の出番ですdash

ちなみに彼は、”ウマ”という名前でございますー。

 

DSCN2868.JPG

 

 

 

鉄筋を組み終えたら、単管パイプをはずし、梁を落とします。

この後は、スラブ配筋へと進みますよぉup

 

DSCN2916.JPG

 

 

 

スラブ配筋を終えた様子。

配筋は縦横の網目を2段に組んでいきますscissors

 

DSCN2975.JPG

 

 

 

等間隔に置いてあるものは、「スペーサー」といいます!

拡大したものが、コチラ。↓

 

sぺ.jpg

 

 

鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具になりますflair

生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり厚さが小さくなるのを防ぐため、一定感覚に置きます。

kaburiatsu.gif

コンクリートが中性化・ひび割れをしてしまうと、水分が入り込みサビてしまいますdown

なので、設計どおりの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切sign03

 

 

 

そして、「配筋検査」へとdashdash

図面通りにきちんと配筋されているか、厳しいチェックが入りますよーdanger

 

DSCN2920.JPG

 

 

DSCN2921.JPG

 

 

 

 

今回はここまでになりますnotes

 

次回もお楽しみにヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

 

 

 

見学会情報はこちら

 

 

 

朝日建設のHPに戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

☆1階躯体工事☆

 

皆様!

こんにちは-----happy01

 

 

 

今日は、暑いですね---

夏があっという間にやって来ますね------heart04

 

 

夏好きの私にとっては、楽しみにで-----------------------すwave

 

 

 

 

では、早速 現場の様子をご紹介致しますsign03

 

 

 

 

型枠の建込みが始まりました!

 

オレンジ色の部分が型枠です。

 

墨出し屋さんが出した墨に対して、型枠を建て込んで行きますsign03

 

 

DSCN2626.JPG

 

DSCN2627.JPG

 

 

 

白いポチョチョ???

 

 

さて、なんだと思いますか??

こちらは、スペーサーと言いまして、重要な備品ですsign03

 

 

かぶり厚さを調整する為の物になりますdash

 

 

DSCN2628.JPG

 

 

 

 

続いて、こちらは1階天井(2階のスラブ)床面になりますsign03

奥側は断熱材が敷かれましたdash

 

 

 

DSCN2654.JPG

 

 

 

 

現場の様子はこのような感じですよ------sign03

 

型枠を建て込み、配筋作業を行いコンクリートを打設して行きます。

 

 

DSCN2630.JPG

 

 

 

 

配筋検査の様子ですsign03

 

2階のスラブですhappy01

配筋検査を無事に合格し、コンクリートの打設ですdash

 

 

 

DSCN2754.JPG

 

 

 

 

打設状況ですsign03

 

コンクリートの打設には、練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は、

一般的な基準では外気温25°以上で1.5時間以内、

 

 

25°以下で2時間以内となっているそうですsign03
 

 

 

 

DSCN2816.JPG

 

 

 

 

 

本日は、これまでsign03

 

次回の更新もお楽しみに------paper

 

 

 

以上でした。

 

今回は、これまでpaper

 

 

 

☆6月見学会のお知らせ☆

 

6月は、2会場で見学会を開催致します!

日程はこちらからッ!

 

皆様のご来場をお待ちしておりますpaper

 

 

 

・朝日建設のリフォームも宜しく ⇒ ぽち!

 

 

 

☆スラブコンクリート打設☆

 

皆様!

こんにちはhappy01

 

 

今日も良い天気ですね----sun

梅雨入り目前ではありますが、真夏の様です・・・

 

 

さぁ、現場の様子へと移りますね----paper

 

 

 

 

スラブ型枠の建込み状況です----shine

 

 

DSCN2562.JPG

 

 

 

 

断熱材(スタイロフォーム)が敷かれましたdash

 

この上に、配筋を施して行きます。

 

 

DSCN2566.JPG

 

 

 

スラブ配筋の様子です----camera

 

スラブ配筋では、網目状に組まれた2枚の鉄筋を少しの間隔をあけて重ねます。

 まずは1枚目、『下筋』から網目を作りますflair

 

 

 

DSCN2569.JPG

 

 

 

配筋検査

 

 

現場監督と設計者、構造設計者などの立会いのもとで、

配筋検査を行います。

 

 

 

 

DSCN2570.JPG

 

 

 

 

コンクリート打設flair

 

 

 

コンクリートを打設する日は、晴れている事が鉄則ですflair

雨の時は、延期で-----すsign03

 

 

DSCN2590.JPG

 

 

 

 

 

 

打設完了----flair

 

 

 

続いて、、墨出し作業が始まるんですよ-----shine

 

翌日には、現場に一番乗りし、、作業が始まるんです------sign03

 

 

 

 

DSCN2593.JPG

 

 

 

 

 

以上でした。

 

今回は、これまでpaper

 

 

 

☆6月見学会のお知らせ☆

 

6月は、2会場で見学会を開催致します!

日程はこちらからッ!

 

皆様のご来場をお待ちしておりますpaper

 

 

 

・朝日建設のリフォームも宜しく ⇒ ぽち!

 

 

 

朝日建設のHPへ戻る up

 

 

<  前のページ   >