・LGSでの間仕切り工事
皆さまこんにちは!
では、東矢口の現場日記を更新いたします__
東急池上線「蓮沼」駅より徒歩4分!RC造の賃貸マンションを建設しております。
ここでお知らせです!
来週末の1月29(土).30(日)の2日間で構造見学会を開催いたします。
現場にはシートや掲示物で、告知をさせていただいております(・∀・)
内装工事の続きです。
LGSの設置ということで、前回にちょこっとお伝えしました。今回、詳しくご紹介します。
LGSは軽量形鋼で、お部屋の骨組みとなります。
これで室内を仕切っていく間仕切り工事を行っていますよ。
天井と床にコの字型のランナーを打ち付け、その間にスタッドを差し込んでいます。
後に、石膏ボードを貼るわけですが。
その石膏ボードの幅に合わせて、スタッドを差し込んでいます。
通常のものであればランナーは910mm。
この910mmの間に2本のスタッド(303mm間隔)を入れています。
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ちなみに石膏ボードが貼られたお部屋がこちら。
内装下地となるボードになります。LGSの上からビスでネジ留めしていますよ。
外壁は超高圧洗浄が終わり、写真のように開口部にはパラテックスが塗布されました。
パラテックスは防水材になります。
ドアや窓などの開口部には、塗布されていることが多いパラテックス防水材、です。
そして、躯体部分の溝。あらかじめ設けられた「目地」です。
この部分には捨てシールというものを充填させました!
捨てシール充填後、再度、外壁の色に合わせた目地材を充填させていきます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・内装工事が始まりました
皆さまこんにちは!
本年もよろしくお願いいたします(・∀・)
昨日の雪にはビックリしました。まさかあんなに降るなんて・・・・
まだ路面は凍結している所もありますので、十分にお気をつけください。
では、早速ですが現場日記を更新いたします__
大田区東矢口にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
内装工事がスタートいたしました!
最初に行われる工事は、床下の配管=転がし配管になります。
赤/給湯 青/給水 グレー/排水管 という風にそれぞれ色で分かれています。
その後は、ユニットバスの設置になります。
部品ごとに現場に搬入されるので、組み立てを行ってから先程の配管と繋げます。
ちなみに、ユニットバスは躯体に直に接着剤にて付けられます。
その他、LGSの設置も一部始まっておりました。
これは次回に詳しくご紹介いたしますね。
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外壁の工事!タイルを貼る下準備として、躯体では超高圧洗浄が行われておりました。
超高圧洗浄をすると、躯体には写真のように細かな傷が付きます。
これを目荒しといい、目荒しを行うことでモルタルの接着が良くなり、
またタイル貼りにおいてはタイル剥離防止にもつながります。
以上!
今回はここまでになります。次回のブログもよろしくどうぞ
・最上階のコンクリート打設が行われました
皆さまこんにちは!
クリスマスは楽しく過ごせましたでしょうか??
これが終わると一気に年末モードですね(・∀・)
朝日建設は、29日から翌年3日まで年末年始休暇となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
では、大田区東矢口の現場日記更新でございます___
先日はコンクリート打設が行われました!!
今回は4階最上階のコンクリート打設でございます!!
いつもどおり、壁・梁・スラブといった順で打設が行われていきます。
コンクリートを流し込んだ部分から均す作業を行っていきます。
こうして最上階のコンクリート打設が行われ、均し、押さえが完了して
無事に上棟となります!!
躯体工事をお伝えするのも本日で最後です(;_;)
次回からは内装工事の様子をバシバシ更新していきますので、よろしくお願いいたします。
・4階躯体工事続き(断熱型枠材建て込み)
皆さまこんにちは!
とんでもなく寒いですね(;_;)
本格的に冬がやってきました・・・・・
とはいえ、もうすぐクリスマス!世間はクリスマス一色ですね。
素敵なクリスマスを過ごせますように。
では、東矢口の現場日記を更新いたします__
東急池上線「蓮沼」駅より徒歩5分。賃貸マンションの建設を行っております。
工事は4階躯体工事の続きで、断熱型枠材の建て込みがスタート。
厚さ50mmの断熱型枠材を外壁・天井に建て込む作業を行っております。
組んだ壁配筋を覆うように、建て込みが行われていきます。
一面黄色でしたが、どんどん白色へと塗り替えられるように・・・・
これが、断熱型枠材の受け皿!断熱パッドでございます(・∀・)
柱の鉄筋を見てみると、先端が丸まっております(゜o゜)
これが最上階という証でもあります。もう鉄筋を組むことはないので、ね。
型枠の反対側を見ると、無数のフォームタイが!!
このあと、あの型枠の締固めが始まります。
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型枠での養生期間が終わると、解体作業が行われます。
剥離剤を塗布しているので、外されるとコンクリートの表面がツルツルしていますよ。
大空間!!これが内断熱工法です。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくっどうぞ
・4階の躯体工事がスタートいたしました
皆さまこんにちは
では、東矢口の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設中しております。
工事は4階、最上階の躯体工事がスタートいたしました(・∀・)
コンパネ(型枠)の建て込みが行われております。
解体がしやすいように、表面には剥離剤を塗布していますよ。
板の基本サイズが900×1800mmになっており、厚さは12mmがほとんどですヨ。
型枠建て込み時に必要な、セパレーター・Pコン・フォームタイ。
これも設置されつつの建込み作業です
壁配筋も始まっておりました。縦横2段のおなじみダブル配筋です!!
純粋にコンクリートの厚みが厚くなるので、堅牢で強い建物になりますね。
この写真だとダブル配筋というのが分かりやすいですかね。
ドーナツ型のスペーサーも設置し、コンクリートのかぶり厚さを確保しました!!
そして開口部となる部分には、写真のように鉄筋を斜めに入れています。
補強筋として入れており、目的は地震に対する補強になります。
斜め筋は、コンクリートの収縮割れの割れ防止となります
タイミングよく、補強筋を入れている職人さんを激写できました。
現場には無数の鉄筋たち・・・・。まだまだ先は長そうです(゜o゜;
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【Pコンのその後】
型枠解体後の名残りとして、この凹みがPコンの存在感を放ちます。
リサイクルできる代物なので、回収されてまた別の現場で使われることになるでしょう。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ( ´ ▽ ` )