基礎工事の最近のブログ記事

・ピット内の土間コンクリート打設を行いました


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは


では、現場日記を更新いたします__

大田区東矢口にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。

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前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介しました。

その後にコンクリート打設が行われたようで、型枠が脱却されており、次の工程へと進みます。


次の工程はというと、ピット内の土間コンクリート打設になります。

まずは配筋から。重量に耐えるために鉄筋を組んでいきます。鉄筋を入れることで強度が増すので。

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コンクリートを流し込んでいきます。


ちなみにピットとは。

地下に設けた配管を通すための空間になります。

この空間を作ることで、1階の給排水用配管を通し、配管の維持管理が容易になります。

DSCF0018.JPG


最後は表面を均して完了です。

DSCF0020.JPG


以上!今回はここまでになります。

次回のブログもよろしくどうぞ。



- - hairsalonキリトリ - - -

大田区東矢口にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。

間取は1K(6)・1LDK(4)、完成は2022年3月予定です。

(仮称)東矢口3丁目マンション新築工事

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・配筋検査を行いました


皆さまこんにちは!


しばらく雨が続くようですね・・・・

そして本日も寒い!!

寒いんですが、新宿区・大田区・横浜市の3会場にて現場見学会を開催しております

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

詳しくはこちらから

見学会開催中



では、東矢口の現場日記を更新いたします__

東急池上線「蓮沼」駅より徒歩4分!!RC造の賃貸マンションを建設しております。

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前回の続きで、基礎配筋の状況でございます。


梁主筋に対し、あばら筋が補強筋の役目として巻き付くようにして、基礎配筋が成り立っています。

また、柱の配筋とも一体化して組まれているのが分かります。

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当物件はRC造柱と梁で建物を支える骨組みの建物になります。

この骨組みは「ラーメン構造」といいます。


ちなみに、WRC造(壁式構造)というのもあります。同じく鉄筋コンクリート造ではあるのですが、

こちらは柱と梁を使用しておらず、床や天井の面(壁)で建物を支える構造となっていますよ。


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話を戻します。


配筋作業を完了したのち、今度は検査を行います。配筋が正しくなされているかのチェックです。

設計監理者立ち会いのもと、配筋図と現場の配筋を見比べていますよ。

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そして、基礎型枠の建て込みでございます。

配筋を両サイドから挟むようにして建込みが行われます。この間にコンクリートが流し込まれます。

DSCF0015.JPG


以上!今回はここまでになります。

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間取は1K(6)・1LDK(4)、完成は2022年3月予定です。

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・基礎工事の様子(根伐り・山留め・基礎配筋)


皆さまこんにちは!


では、現場日記を更新いたします___

大田区東矢口にて、賃貸マンションの建設工事を行っております。

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前回ご紹介しました、杭工事から工事は進みましたよー!


まずは根伐り工事をお伝えします。

基礎を作るスペース確保のため、重機にて掘削作業を行う根伐り工事で、指定の深さまで掘り進めます。

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指定の深さというのが、支持層になります。

構造物を支えることができる地盤(地層)のことを支持層といいます。


根伐り工事と同時進行で、山留め工事も行います。掘ったそばから土砂崩れが起きないように、

H鋼の間に矢板を挟み込んで、壁をつくっていますよ。

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土のままでは作業ができないため、捨てコンクリートを打設しました。(写真は打設後です)

コンクリート硬化後に墨出しを行っております。

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捨てコン上に基礎エースという鉄筋受け金物を打ち付け、基礎配筋が始まります。

基礎エースの上には梁主筋を並べています。

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梁主筋に巻き付くようにして細い鉄筋があります。これはあばら筋といい、主筋の補強筋となります。

また、鉄筋が膨れ上がっている箇所は、鉄筋を圧接してつなげているため、このように膨れています。

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ちなみに柱の鉄筋も組まれています。


太いのが主筋、主筋に対して巻き付くようにある鉄筋は、帯筋(補強筋)といいます。

梁と柱では、補強筋の名が変わります!

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以上になります。

次回のブログもよろしくどうぞ。



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・杭工事(鋼管杭)を行いました


皆さまこんにちは!


では、東矢口の現場日記を更新いたします__

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今回は杭工事の様子をご紹介します。


杭とは、建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります

当現場は「鋼管杭」を使用しました。先端は刃のような形をしています。

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先端の刃で掘削していきながら埋没していき、杭の打ち込みを行っております。

そして鋼管杭を溶接し、つなげていますよ。

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続きまして、H鋼の打ち込みをご紹介。こちらも杭の仲間、「山留め杭」になります。

杭打設の前に、スクリューを使って先行削孔を行います、


スクリューの中には、セメントミルクを通す管があり、

予定の深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきますよ。

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なぜ、セメントミルクを注入するのかというと。

スクリューで開けた孔壁の保護をしており、これを根固めといいます。

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そしてH鋼の打ち込みが始まりました。

後の山留め工事に役に立つので、それはまた次回のブログでご紹介できればと。

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では、次回のブログもおたのしみに。


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