・タイル貼りの様子
皆さまこんにちは!
本日は、横浜市泉区にて賃貸マンションの構造見学会を開催いたします(・∀・)
完成してからでは見ることのできない構造部分、今だけの必見イベントですのでぜひ。
では、現場日記を更新いたします__
大田区東矢口にて建設中の新築賃貸マンション。東急池上線【蓮沼】駅が最寄りでございます。
本日は、タイル貼りの様子をご紹介します。
超高圧洗浄した躯体。この躯体の細かな傷、【目荒し】です。
その後、躯体に水糸を垂らします(写真緑色の糸)。
タイルを貼る際の基準線となる水糸。水平垂直に糸を張っています。
この上に下地モルタルを塗りつけ、タイルを貼り合わせていきます。
タイルの表面には紙が貼ってあります。
複数枚で1つのタイル=【ユニットタイル】といいます。
この紙に、後ほど上から水を吹きかけて剥がれるようになっています。
ちょっと見えづらいですが。職人さんが手に持つものは【叩き板】です。
タイル貼り付け後、躯体との圧着を高めるために上から叩いています。
よく見ると、タイルに模様が入っているものもあります。
足場は躯体にボルトを打ち込んで固定しているため、この部分はまだタイルを貼ることができません。
ですので、最後にタイルを貼っていきます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。