・4階の躯体工事がスタートいたしました
皆さまこんにちは
では、東矢口の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設中しております。
工事は4階、最上階の躯体工事がスタートいたしました(・∀・)
コンパネ(型枠)の建て込みが行われております。
解体がしやすいように、表面には剥離剤を塗布していますよ。
板の基本サイズが900×1800mmになっており、厚さは12mmがほとんどですヨ。
型枠建て込み時に必要な、セパレーター・Pコン・フォームタイ。
これも設置されつつの建込み作業です
壁配筋も始まっておりました。縦横2段のおなじみダブル配筋です!!
純粋にコンクリートの厚みが厚くなるので、堅牢で強い建物になりますね。
この写真だとダブル配筋というのが分かりやすいですかね。
ドーナツ型のスペーサーも設置し、コンクリートのかぶり厚さを確保しました!!
そして開口部となる部分には、写真のように鉄筋を斜めに入れています。
補強筋として入れており、目的は地震に対する補強になります。
斜め筋は、コンクリートの収縮割れの割れ防止となります
タイミングよく、補強筋を入れている職人さんを激写できました。
現場には無数の鉄筋たち・・・・。まだまだ先は長そうです(゜o゜;
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【Pコンのその後】
型枠解体後の名残りとして、この凹みがPコンの存在感を放ちます。
リサイクルできる代物なので、回収されてまた別の現場で使われることになるでしょう。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ( ´ ▽ ` )