・1階躯体工事続き│断熱型枠材の建て込み
皆さまこんにちは!
あいにくのお天気ですが、現場日記を更新いたします__
大田区東矢口にて、RC造の賃貸マンション建設中。
工事は1階躯体工事の続きです。
前回は型枠の建て込み、壁配筋の様子をご紹介しました。→おさらい
その後、壁配筋を上から覆うようにして断熱型枠材が建て込まれました。
厚さ50?の型枠兼用・複合断熱材になります。
ちなみに前回ブログの最後で登場しました、セパレーター先端の丸いもの・・・・
これの正体は、断熱型枠材の受け皿となる断熱パッドでございました(・∀・)
セパレーターで型枠間の間隔もしっかりと一定に保たれています。
断熱型枠材側を見てみると、新たな金具が。
これはフォームタイといいます。主に型枠を固定する、締固めの際に役に立つもの。
フォームタイには単管を通して、がっちり固定して型枠の締固めとなります。
スラブにも同様に断熱型枠材が敷き込まれました。
鉄筋が大量に搬入されてきましたので、
この後は配筋作業を行い、そしてコンクリート打設へと進んでいきます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。