2021年10月アーカイブ
・1階躯体工事続き│断熱型枠材の建て込み
皆さまこんにちは!
あいにくのお天気ですが、現場日記を更新いたします__
大田区東矢口にて、RC造の賃貸マンション建設中。
工事は1階躯体工事の続きです。
前回は型枠の建て込み、壁配筋の様子をご紹介しました。→おさらい
その後、壁配筋を上から覆うようにして断熱型枠材が建て込まれました。
厚さ50?の型枠兼用・複合断熱材になります。
ちなみに前回ブログの最後で登場しました、セパレーター先端の丸いもの・・・・
これの正体は、断熱型枠材の受け皿となる断熱パッドでございました(・∀・)
セパレーターで型枠間の間隔もしっかりと一定に保たれています。
断熱型枠材側を見てみると、新たな金具が。
これはフォームタイといいます。主に型枠を固定する、締固めの際に役に立つもの。
フォームタイには単管を通して、がっちり固定して型枠の締固めとなります。
スラブにも同様に断熱型枠材が敷き込まれました。
鉄筋が大量に搬入されてきましたので、
この後は配筋作業を行い、そしてコンクリート打設へと進んでいきます。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・1階の躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
大田区東矢口にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設中です。
工事は1階の躯体工事が始まりました。
まず先に型枠の建て込みからです。出した墨をもとに、コンクリートパネルを建て込んでいきます。
建て込み後は、壁の配筋作業に移ります。
縦横2段になって組まれているダブル配筋です。
ちなみに。
窓やドアなどの開口部は、写真のように斜めに補強筋を入れていますよ。
赤矢印の白いやつ。これはPコンといいまして、Pコンに刺さっているのはセパレーターといいます。
セパレーターは型枠同士の間隔を一定に保つものであり、Pコンはセパの雌ネジとなります。
そして、青矢印の丸いやつら。これはスペーサーといいます。
かぶり厚さを確保するために必要なものになります。
※かぶり厚さ・・・鉄筋を覆うコンクリートの厚さ。これが十分に確保できていないと
設計通りの強度が得られません。
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セパレーターの先に今度は白い丸いもの。
こちらの正体は次回にご紹介いたしますね( ゚∀゚ )
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・1K・1LDK新築賃貸マンション建設中
皆さまこんにちは!
季節外れのこの暑さ!!まだまだ残暑厳しいですね(;_;)
では、現場日記を更新いたします。
大田区東矢口3丁目にて、建設中の鉄筋コンクリート造賃貸マンション。
この度、完成予想パースが変更となりました。
今回は、当物件の間取りをご紹介したいと思います。
鉄筋コンクリート造の地上4階建て、新築賃貸マンション。
間取りは1K・1LDKになります。
【1階】
【2階から4階】
以上になります(^_^)
管理会社はまだ未定とのことなので、詳細が決まり次第またブログでご紹介いたします。